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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094085532
感想・レビュー・書評
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92歳の松恵が息を引き取ろうとしている思ったこと、亡くなった後に家族が思った事が書かれた物語。夫婦、親子、姉妹と、家族だからこそ生まれる葛藤。年月を経て理解できることも忘れてしまうこともあるけど、みんな最後まで足掻いて自分の人生を行きて行くのだなと思った。
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ちょこちょこ読んでたら
誰が誰かわかんなくなった(笑)
全部読み終わってから表紙をみると
いい表紙だなと。
じわり、話が滲み出てくるような。
人はじめじめ、ずっと
心のわだかまりを思い出しながら生きていくんだな。
どんなに おばあちゃんになっても…? -
美しい情景が浮かぶ(はず)の小説。
もっと味わって読めばよかったなぁ。
あさのあつこ初読み。