食の達人たち フードストーリー (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 48
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094085709

作品紹介・あらすじ

なぜこの人の作ったものは美味しいのだろうか。銀座の老舗から地方の名もなき食堂まで、厨房の奥には味の数だけ人間ドラマがあった。-『BRIO』連載当時から話題を集めた連作ノンフィクションが文庫で初登場。"美味神髄は人に在り"を知らしめる18の感動ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 食に想いをこめた人たちの
    こだわりを とりだす 作業をする。
    生い立ち、なぜ食の世界に入ったのか?
    そして、今は 何にこだわっているのか?

    食の達人たちは、「頑固で、頑固につきる」
    これと決めたら、自分の意志を通す。
    無駄を出さず、手間をかけることで、まるごと食べる。
    美味しいものをつくるには、ただひたすら継続することであり、
    偶然やラッキーでは生まれない。
    30年以上続き、ごく普通の値段で、看板メニューをもつ。
    雑味がなく、透明で品がよく、さわやかなお吸い物。
    そばには、そこの空気が含まれている。空気が美味しいのだ。
    受け継いでも、同じ味を真似なくて、自分の味で勝負する。

    あこがれがある。自分を超える。
    始めて見たと言う感動。意外性がある。
    生きていてよかったと思える感動。
    それを人に伝えたいと思う。

    食の達人が、達人しかつくり出せないものがある。

  • いろんなジャンルの料理人の半生を記述した本です。

    食べものについての本というより、良質の短編集のような本です。

  • 山陽新聞2011.01.31朝刊。

    《18の店の舞台裏を取材し、主人の人生哲学や仕事への考え方を明らかにしたノンフィクション。》

  • 料理人など食にまつわる人のお話。題名のような「食の達人」という感じではない。どちらかといえば、職人かな。
    期待していた内容と違ったのは残念。どこが、というよりも、全体的にイマイチ。

  • 食に関わる達人たちの人知れぬ努力や苦労のうえに美味しいものが生み出される
    それぞれちょっと
    “おはなし“

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