やさぐれぱんだとたまご (小学館文庫 さ 5-7)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 219
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086560

感想・レビュー・書評

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  • ニワトリと卵どっちが先か

    今回も変わらずシュールで愛おしかったでした。

  • 多分一番笑ったセリフ↓
    「案ずるより産むがやすし」Byナマズ大先生

    …私も産めないです(笑)

  • シュールな笑い路線だったような気もするが、長編になるとキャラクターも安定してきてコントみたいになってきた。相変わらず面白い。

    「そこ えもんに近づこうとしない」センスいいです。

  • "やさぐれぱんだ”の長編第三弾。鶏と卵論争からナマズ大先生の導き?で謎卵孵化チャレンジへと。卵といえばで、あの兄弟もばっちり参戦。
    ぱんだたちに温められて5個の卵が順々にかえっていき、満を持してのラスト、そこ来たかという感じ(笑)そこだけ見ると、まあこのネタだからそこに落とすよね。という感じなのだけれど、もう、そこまでの流れで引っ張って引っ張ってのオチだったので、結構効いた。
    その後のぱんだと青年の姿はちょっと切ないなあ。

  • 「ずいぶんハードなロリコンだな」は、今度言おうと思った。
    機会ないけど。

  • 読了。

  • [2012年2月13日購入]

  • これぜったいアンタ好きだと思う!!なんて言われて軽く立ち読み。大正解のシュールさでした。買わずに帰ったことを軽く後悔。

  • 立ち読みで。このゆるい感じがいいよね。

  • はまってる人はずっとはまってそう。

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