謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
3.12
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本棚登録 : 3233
レビュー : 323
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087574

感想・レビュー・書評

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  • サクサク読めて楽しめました。
    簡単に説明すると、お嬢様が外で色々情報を集めて、家にいる執事が整理して、推理を披露するという物語なのですが、登場人物が皆引き立っていて、面白かったです。
    特に執事の影山の毒舌がこの本の醍醐味かと思います。安楽椅子探偵っぽい展開で、推理を披露しますが、やや強引な部分もあるため、あまり深く考えずに読んだほうがいいかと思います。
    短編ミステリーですので、事件に関する奥行き感はありません。そのため、ミステリー好きにはあまり・・・という感想です。
    本屋大賞受賞作なので、ギャグあり、ミステリーありと色んな人たちに読ませたいということで受賞されたと思います。気軽に読みたい人にはお勧めですが、重厚感なミステリーを求めたい方にはスルーしてもよいかと思います。

  • うーん…

  • 大財閥のお嬢様が身分を隠して刑事をしていて、その上司の警部も大手自動車メーカーの御曹司っていう設定がもうこの作品の内容を現している。コメディミステリっていうちょっと変わった分野の、面白い作品。
    どうしてもドラマの櫻井翔君と北川景子が出てきちゃう。
    でもぐいぐい読めて、面白かった。

  • お嬢様でありながら刑事である主人公麗子とその執事影山が事件を解決していく物語です。

  • 個人的に東京都国立市には縁があり、その縁で読んでみた。
    まぁ警視庁に国立署はないし、豪邸はそこそこあるけどあんな豪邸は無いし(というか国立市は全国で4番目に小さい市で8km^2ちょっとしかなく、冗談みたいなスケールの屋敷があったら他のものが建たない)、通りの名前とかで「あー」ってなるくらい。

    作品概要。
    正体を隠して刑事をやっているお嬢様の話を聞いて、その執事が解決するという安楽椅子探偵もの。
    あとは上司のこれまた御曹司刑事(主人公よりは大分劣るらしいが超金持ち)も含めてドタバタとコメディが展開される。

    短編集であることもあってミステリとしてはあまり複雑なものではなく、また上記の様な解決手法から明確に問題編と解決編が分かれているということから、漫画的手法にしか馴染みがない人が小説を読む第一歩としてはとても丁寧かもしれない。
    要するにちゃんとミステリを読もうと思って読むと、あっさりしすぎていてこれはこれで食傷気味である。

    特に内容に期待をするわけではないが、国立市描写が気になることもあってあと2冊も読むつもり。

  • むー…

  • オーディオブックで読了。
    いやー、面白かった。色んな声優さんが参加してるから、
    まるでドラマを聴いているかの様。

    影山の暴言と風祭警部のキャラがみどころ。

  • 2018/08/24読了



    ずっと読めていなかった積本。やっと読めたぞ!
    いかにもビジュアル映えしそうなキャラクター
    会話の中に真理が全て隠されており、影山と同じ条件のもと、自身も謎解きに挑戦できる
    推理物が好きならばかかってこい!というような構成。
    (私は読むだけ派なのだが)謎が解けたらおしまいで、「その後」とか人間ドラマ的なものはない
    サクサクと読めて面白いし、スナック感覚で読める推理物。

  • うーん。。
    謎はシンプルでわかりやすくていいんだけど、
    表現がコミカル過ぎて少し抵抗があり。。

  • 少女漫画の皮を被った安楽椅子探偵もの。人物がかなり尖った味付けをされているので、合うか合わないかがはっきり出るのではないかと思う。ギャグと、ミステリー、どっちを重視するかでも。ミステリーを期待した私にはちょっと合わなかったようだ。
    所々おやっと思う箇所はあったが、血を流して気絶している人物を主人公の刑事が揺さぶって起こすシーンは、正直致命的なように思った。

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著者プロフィール

作家

「2018年 『世にもふしぎな動物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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