- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094087574
感想・レビュー・書評
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さくさく読めました
そして毒舌執事とお嬢さまの行方が気になります
執事の毒舌代弁は、実は執事自身の気持ちなのかしら -
警察官で社長令嬢の宝条麗子は執事、影山に事件の説明をし、
解決できないというと、暴言すれすれの発言を!
ドラマ化もした、大人気コメディー! -
オーディオブックで読了。
いやー、面白かった。色んな声優さんが参加してるから、
まるでドラマを聴いているかの様。
影山の暴言と風祭警部のキャラがみどころ。 -
2018/4/27
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初めて買った小説ということで、印象に残っている本です。
当時やっていたドラマを見て購入したのですが、個人的にはドラマよりも原作の方が好きです。
読んだ当時は小学3年生くらいだったというのもあり、謎を理解するのに苦戦しましたが、執事・影山がお嬢様にサラッと暴言を吐いたり、風祭警部がトンチンカンな推理をしていたりで笑える部分も多く、最後まで楽しんで読むことができました。 -
2017年8月24日読了。面白かった!実にコメディー感あふれるサスペンスで、漆黒のどんでん返しのサスペンスも好きだけど、明るいサスペンスで楽しかった!影山の麗子お嬢様に向けての言葉がいつも面白くて声を出して笑ってしまった。風祭警部のキャラもいいね。このあとこれを生かして玲子との絡みがあるといいなーと思ってます。いいねー。これいいねー。続編も読みます。
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ミステリに触れたことのない方に、最初の一冊として最適です。特に、主人公に感情移入するタイプの読者にオススメします。
この作品の魅力は、主人公と執事との掛け合いに詰まっています。事件の真相が明らかになる快感と、執事に暴言を浴びせられる快感とが混ざり合い、極上の読書体験を得られるでしょう。 -
本屋大賞受賞、TVドラマ化、映画化と一般に広く知られたシリーズの一冊目。読んでみて思った以上に本格ミステリでビックリしました。 あんなに本が売れたのはイメージ戦略が良かったのでしょうか。本格ミステリって一部の人にしか買ってもらえないものだと思っていましたが……。逆にミステリ読みの中ではマニア受けはあまりしていなくて軽く受けとられてる感じがしますが、もっと掘り下げて熱中する人がいてもいいのではないかと思いました。とても面白かったです。
六話+小話の連作短篇集。時間が経つにつれて他の話の印象が強くなってくるかもしれませんが、読み終えた時点では 第三話が一番好きでした。どれもそうですが綺麗な安楽椅子探偵ものですね。 -
例えるなら、ふと寄り道をした時に懐かしい友人と再会し、また連絡を取り合い始めた感覚。
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先にテレビドラマを観てから読みました。
設定が微妙に変えてあったのですね。大まかな結末を知った状態でも愉しめました。
著者プロフィール
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ライトな感じなのかな?
映画の予告編を見たら、お莫迦加減が良さそうだったので、読んでみようかな?と思っている。
ライトな感じなのかな?
映画の予告編を見たら、お莫迦加減が良さそうだったので、読んでみようかな?と思っている。
コメントありがとうございます。
ライトでした。ミステリー?な印象でしたが、恋愛要素もちらっとだけ入っている気がしま...
コメントありがとうございます。
ライトでした。ミステリー?な印象でしたが、恋愛要素もちらっとだけ入っている気がします。
面白く読めましたよー。ミステリーな重さはなかったですが(笑)