謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 3264
レビュー : 325
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087574

作品紹介・あらすじ

国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は"執事兼運転手"の影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」-暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。二〇一一年ベストセラー一位のミステリ、待望の文庫化。書き下ろしショートショート『宝生家の異常な愛情』収録。

感想・レビュー・書評

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  • 一番の謎はこの本が人気あるってことでしょうか…

  • 金持ちの刑事が事件の内容を執事にベラベラと話し、執事が推理する話。

  • シンプルに面白かった。
    お嬢様と執事のやりとりがユニークなコメディ。
    ドラマも観ればよかったな。

    しかし、事件の概要を微に入り際に入り執事に語れる宝生刑事は、ある意味すごい才能の持ち主でもあると思う。

  • 非常にドラマ化しやすい読みやすさ。
    そして分かりやすい推理小説。
    初推理ものを読むという学生、特に女性にオススメ。

  • お気に入りの作家さんの、一大ブレイク作品。本屋大賞も獲ったし、ドラマ化もされた。短編構成で、ミステリ的ロジックも伏線も氏のミステリ作家としての力量が存分に生かされているとは思う…

    でもでも、笑いの部分も含めて「烏賊川市シリーズ」には及ばないなぁ~なんだか小粒感が否めない。これがきっかけで名が売れたことはよかったんだろう。

    最近また烏賊川市シリーズの新刊が発刊されたよう、こっちは読まなくては!

  • ミステリーとして読むよりコメディーとして読めば面白いのでは。大富豪のお嬢様も厳密に考えると、そんな言葉遣いはしないだろうな、という感じ。テレビドラマも話題にはなったようだが、見ていないのに桜井翔の印象が強く、本の中の執事が桜井に見えてしょうがない。他の方も書いていたが、小説の印象では桜井では絶対にない、と反論しながら読んでしまった。

  • 気軽に読めるので息抜きにちょうど良かったです。
    基本的に推理後に犯人が逮捕される描写等があまりないので、影山の考えが本当に合ってるかどうかわからないのがいいのかも。
    かなりライトな一冊なので普段本を読まない人にも読みやすいでしょうね。だから売れたのかも。

  • 「お嬢様の目は節穴でございますか。」        
    で お馴染みの毒舌執事。
    難事件をすらすらと解きすごい。
    とても読みごたえがある。

  • 確かに面白い・・・デス。
    しかし、正直なところ、第一話は・・・『期待しすぎたかな?』感が。
    執事の毒舌も、そこばかりが強調されて世間に広まってしまったためか、それほどインパクトはない。
    殺しの動機も、トリックも単純だし。
    これだけだったら星二つ付けようかと思ったところでしたが・・・
    2話、3話・・・と進むうちにだんだん乗ってきたというか、面白くなってきました。
    ちょっとマンガチックですね。
    ドラマは見ていなかったのですが、音響効果、カメラアングル、俳優さんの表情やセリフの間合い・・・といったものが上手ければ、もっと面白さを引き出せるのかもしれません。

    執事は・・・やっぱり“セバスチャン”ですよね。
    あるいは“バトラー”か?
    読者も一緒に推理できる、という点では、ミステリーはいいですね。

    私としては、執事よりも、風祭警部の方がキャラが立っていると思えます。

    文章のテンポは非常に軽快で、ところどころドツボにハマる表現が有り、面白いです。
    ラノベだと思って読めば楽しめる。

  • さくさく読めました
    そして毒舌執事とお嬢さまの行方が気になります

    執事の毒舌代弁は、実は執事自身の気持ちなのかしら

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「さくさく読めました」
      ライトな感じなのかな?
      映画の予告編を見たら、お莫迦加減が良さそうだったので、読んでみようかな?と思っている。
      「さくさく読めました」
      ライトな感じなのかな?
      映画の予告編を見たら、お莫迦加減が良さそうだったので、読んでみようかな?と思っている。
      2013/06/05
    • Alice_822さん
      nyancomaruさん
      コメントありがとうございます。
      ライトでした。ミステリー?な印象でしたが、恋愛要素もちらっとだけ入っている気がしま...
      nyancomaruさん
      コメントありがとうございます。
      ライトでした。ミステリー?な印象でしたが、恋愛要素もちらっとだけ入っている気がします。
      面白く読めましたよー。ミステリーな重さはなかったですが(笑)
      2013/06/08
  • 謎解きだけを楽しむための小説。登場人物の心理描写が好きな人には向かない。

  • やっと文庫化されて、読んでみました。うん、面白い(^-^)v。

  • 警察官で社長令嬢の宝条麗子は執事、影山に事件の説明をし、
    解決できないというと、暴言すれすれの発言を!
    ドラマ化もした、大人気コメディー!

  • 子供向けのミステリー小説だなこりゃ。

  • ミステリーとしてきちんと読めば本格派なんだろうか.
    作品の軽いノリに流されて,あまり考えずに読んでしまったのはもったいなかったのかもしれない(影山が解答を話し出すところで,推理してみたら,もっと楽しめたのかも).
    全体のノリはジーヴズの事件簿に近いのかな.

  • 映像化された作品ほど読む気が失せてくるという偏屈さの元まだ読んだ事がなかったのだけど作者の他の小説は好きなのでようやく読んでみた。他のシリーズに比べたらギャグ要素は控えめに感じられる。でもキャラの濃さ(特に執事影山とか風祭警部とか)は中々面白かった。ミステリとしてはあっさりと真相が分かったものとすぐには見抜けなかったものと両方あったのでバランスが良い感じ。

  • 面白かった
    漫画のようにどんどん読める
    続編も読んでみよう

  • 自分には文体が好みではなかったので、途中で読むのを止めました。
    タイトルはかっこいいです。

  • 1度読んだ気がするけど記憶に泣く…うーんラノベ。なんでこんなに売れたんだ?ラノベは嫌いじゃないけど…

  • キャラがいい。影山は女性人気が凄そうです。慇懃無礼なドSキャラは刺さる女性には刺さると思います。
    ミステリーとしては短編なので、サクッと読める安楽椅子探偵の定番という感じでした。複雑な人間関係や社会問題をテーマにしている重厚なミステリーというタイプではありません。読みやすいのでドラマから小説に流れ着いた人でも十分楽しめるような気がします。

  • 思ったほどでなかった

  • サクサク読めて楽しめました。
    簡単に説明すると、お嬢様が外で色々情報を集めて、家にいる執事が整理して、推理を披露するという物語なのですが、登場人物が皆引き立っていて、面白かったです。
    特に執事の影山の毒舌がこの本の醍醐味かと思います。安楽椅子探偵っぽい展開で、推理を披露しますが、やや強引な部分もあるため、あまり深く考えずに読んだほうがいいかと思います。
    短編ミステリーですので、事件に関する奥行き感はありません。そのため、ミステリー好きにはあまり・・・という感想です。
    本屋大賞受賞作なので、ギャグあり、ミステリーありと色んな人たちに読ませたいということで受賞されたと思います。気軽に読みたい人にはお勧めですが、重厚感なミステリーを求めたい方にはスルーしてもよいかと思います。

  • うーん…

  • 大財閥のお嬢様が身分を隠して刑事をしていて、その上司の警部も大手自動車メーカーの御曹司っていう設定がもうこの作品の内容を現している。コメディミステリっていうちょっと変わった分野の、面白い作品。
    どうしてもドラマの櫻井翔君と北川景子が出てきちゃう。
    でもぐいぐい読めて、面白かった。

  • お嬢様でありながら刑事である主人公麗子とその執事影山が事件を解決していく物語です。

  • 個人的に東京都国立市には縁があり、その縁で読んでみた。
    まぁ警視庁に国立署はないし、豪邸はそこそこあるけどあんな豪邸は無いし(というか国立市は全国で4番目に小さい市で8km^2ちょっとしかなく、冗談みたいなスケールの屋敷があったら他のものが建たない)、通りの名前とかで「あー」ってなるくらい。

    作品概要。
    正体を隠して刑事をやっているお嬢様の話を聞いて、その執事が解決するという安楽椅子探偵もの。
    あとは上司のこれまた御曹司刑事(主人公よりは大分劣るらしいが超金持ち)も含めてドタバタとコメディが展開される。

    短編集であることもあってミステリとしてはあまり複雑なものではなく、また上記の様な解決手法から明確に問題編と解決編が分かれているということから、漫画的手法にしか馴染みがない人が小説を読む第一歩としてはとても丁寧かもしれない。
    要するにちゃんとミステリを読もうと思って読むと、あっさりしすぎていてこれはこれで食傷気味である。

    特に内容に期待をするわけではないが、国立市描写が気になることもあってあと2冊も読むつもり。

  • むー…

  • オーディオブックで読了。
    いやー、面白かった。色んな声優さんが参加してるから、
    まるでドラマを聴いているかの様。

    影山の暴言と風祭警部のキャラがみどころ。

  • 2018/08/24読了



    ずっと読めていなかった積本。やっと読めたぞ!
    いかにもビジュアル映えしそうなキャラクター
    会話の中に真理が全て隠されており、影山と同じ条件のもと、自身も謎解きに挑戦できる
    推理物が好きならばかかってこい!というような構成。
    (私は読むだけ派なのだが)謎が解けたらおしまいで、「その後」とか人間ドラマ的なものはない
    サクサクと読めて面白いし、スナック感覚で読める推理物。

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著者プロフィール

作家

「2018年 『世にもふしぎな動物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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