小さな江戸を歩く 東国路編 (小学館文庫 G ま- 2-1)

著者 :
  • 小学館
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094111811

作品紹介・あらすじ

最後の語り部に会いに遠野へ走り、木彫りの槌の音を聞きに井波を訪ね、また、町の7割が江戸時代の建物で占められる奈良・今井で歴史に浸る…。北は江戸文化の終着港、北前船の北海道・江差から、南は牛車と珊湖礁の沖縄・竹富島まで、日本全国50カ所、江戸の風情を今にとどめる懐かしい街並みを訪ね歩いた渾身のルポ。

馬渕公介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×