入江泰吉 万葉花さんぽ(小学館文庫) (小学館文庫 G い- 3-3 VISUAL SERIES)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094114836

作品紹介・あらすじ

大和を愛した写真家と、万葉集をいきいきと語る国文学者が万葉びとの心に迫

奈良大和を愛し、半世紀近く撮り続けた写真家・入江泰吉は、『万葉集』を学ぶことで古代の人々と花との深い関わりを知り、その美しさを再発見して「花は究極の美」であると考えるようになった。以来、晩年まで大和の山野を隅々まで歩き回り、楚々と咲く万葉の花を撮り続けたのである。 入江泰吉が花の写真を通して捉えようとした万葉びとの心に、日本文化の硯学・中西進の万葉集の花にまつわるエッセイとの新たな組み合わせで迫る写文集。 ★文庫オリジナル

感想・レビュー・書評

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  • 万葉集、大和のくに、といえば、入江泰吉さん。
    万葉集に歌われた花々が、自然が、美しく切り取られている。この人の写真は、いつまでも生き生きとして古くならない。凄みも感じられる。

    そして、中西進さんの、やさしく美しい日本語で
    紹介される万葉の歌の数々。

    すばらしいお二人の世界が堪能できる一冊。

  • 仏像写真等で著名な入江泰吉氏の写真を中心に、万葉集の歌とその中で歌われている花を紹介。奈良市の高畑町には入江泰吉美術館(奈良市写真美術館)があり、新薬師寺や白毫寺
    もあり散策にいいところ。また奈良に行きたくなりました。

  • 写真家の入江 泰吉さんと、国文学者の中西 進のコラボによる素敵な本でした。

  • 美しい写真が多数。解説も分かりやすい

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著者プロフィール

中西 進(なかにし すすむ)
1929(昭和4)年東京生まれ。東京大学卒業、同大学院修了。文学博士。
筑波大学教授、国際日本文化研究センター教授、大阪女子大学学長、帝塚山学院学院長、京都市立芸術大学長などを歴任。全国大学国語国文学会会長、日本ペンクラブ副会長、奈良県立万葉文化館館長なども務める。
「万葉集」など古代文化の比較研究を主に、日本文化の全体像を視野におさめた研究・評論活動で知られる。読売文学賞、日本学士院賞、大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞ほか受賞多数。
主な著書に、『万葉集全訳 注原文付』全五巻(講談社文庫)、『中西進 日本文化をよむ』全六巻(小沢書店)、『古代日本人・心の宇宙』(NHKライブラリー)、『中西進と歩く万葉の大和路』(ウェッジ)など。

「2022年 『万葉秀歌を旅する 令和改装版 CD全10巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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