私が食べた朝食365日 (小学館文庫 Y に- 3-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094165012

作品紹介・あらすじ

男の朝はわけアリ。宿日酔いに苦しむこともあれば、別れの哀しみを乗り越えたときもある。そんな一日を乗り切るために朝飯がある。「朝食を充実させられるのは、家庭料理だ。それで一日が始まる。はじまりのエネルギーを補強すべき料理でなくてはならない。朝食を、さらりと作れるようになれば、カミさんとして合格。少なくとも努力して十年はかかる」写真家、エッセイストであるとともに料理人としても著名な西川治氏が、三六五日の朝食を酒脱な文章で綴った実録的食卓エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく本棚から出して読み返した。現在はもう70歳を過ぎていらっしゃる西川さんの、40~50代の頃の日々の朝食の記録。

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著者プロフィール

1940年、和歌山県生まれ。写真家であり、料理研究家としても多数の著作がある。著書に『マリオのイタリア料理全六巻』『世界ぐるっと朝食紀行』『世界ぐるっとほろ酔い紀行』『世界ぐるっと肉食紀行』など。

「2014年 『マスタードをお取りねがえますか。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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