本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094165012
作品紹介・あらすじ
男の朝はわけアリ。宿日酔いに苦しむこともあれば、別れの哀しみを乗り越えたときもある。そんな一日を乗り切るために朝飯がある。「朝食を充実させられるのは、家庭料理だ。それで一日が始まる。はじまりのエネルギーを補強すべき料理でなくてはならない。朝食を、さらりと作れるようになれば、カミさんとして合格。少なくとも努力して十年はかかる」写真家、エッセイストであるとともに料理人としても著名な西川治氏が、三六五日の朝食を酒脱な文章で綴った実録的食卓エッセイ。
感想・レビュー・書評
-
なんとなく本棚から出して読み返した。現在はもう70歳を過ぎていらっしゃる西川さんの、40~50代の頃の日々の朝食の記録。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示