キャットウォーク事件簿 (no.1) (パレット文庫)

  • 小学館 (2004年7月1日発売)
3.25
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094214970

感想・レビュー・書評

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  • 再読。

  • 初めて読んだこのシリーズ。
    化け猫タマとシェパードのカイザー。キレ者美少年の将と動物の言葉がわかる悠次。
    この4人(?)で色んな事件を解決する。
    ちょっと、かなりあっさりめのお話で、ふか~く読む。なんてものではないんだけど、サクサク読めるのでストレスの少ない本。ちょっと状況説明が少なすぎて時々誰がしゃべってるのかわからなくなるのはイマイチだけど。

  • 「ペット心理療法士事件ファイル」の続編。
    大学生の尾鷲悠次はペットの言葉がわかる。
    悠次の同級生、浅川将は美少年だが性格がきつい。
    将の飼い猫のタマは「猫に九生あり」を実践しているようだ。
    将のペットにシェパードのカイザーが増えた。
    ちょっとした事件を、この二人と二匹が解決する。

    隠し味程度にボーイズラブ(要するにホモ)が入っているので、苦手な方はご注意ください。

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