キャットウォーク事件簿〈No.2〉 (パレット文庫)

著者 : 新田一実

• 小学館 (2004年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[kirimarkさんの感想 · 2011年4月3日]

伊藤のパーティーに参加していた男が死んだ。
なぜかとばっちりで悠次が疑われて、拉致されて・・・。

化け猫タマとシェパードのカイザー。キレ者美少年の将と動物の言葉がわかる悠次。
この４人（？）で色んな事件を解決する。
ちょっと、かなりあっさりめのお話で、ふか～く読む。なんてものではないんだけど、サクサク読めるのでストレスの少ない本。ちょっと状況説明が少なすぎて時々誰がしゃべってるのかわからなくなるのはイマイチだけど。

[nyankomamaさんの感想 · 2005年9月2日]

ペット心理療法士の続きですが・・・なぜに１巻がない！！ ヽ(`Д´)ﾉ