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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094301137
作品紹介・あらすじ
二月-。東京に深紅の雪が降った。赤い雪雨は、過去に十回記録があると言われ、雪国では、赤い雪が降ると雪女が現れるという伝説があり、妖魔の目覚めを意味する。三沢成樹は、自分の内にいる四性の鬼-風鬼、水鬼、火鬼、隠形鬼-の力が、次第にコントロールできなくなりつつあった。しかも、成樹のまわりには、様々な妖気が出現してくる。悩み、苦しむ成樹-。東京の異変を聞いて駆けつけた聖と弓生は、成樹と再会する。三人は新たな、謎の強敵と対峙するが、この敵はあまりにも強く、そして謎に満ちていた。
感想・レビュー・書評
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三吾登場回です
茨木童子さんは『鳴弦の月』の優しい印象しかなかったから、怖かった……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成樹再登場。
呪いのCMから逃れようと一般人たちが唱える呪文のせいでエライ目に。
新キャラも登場、正体は意外なVIP。
(2004年10月08日読了) -
封殺鬼シリーズ3
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