マヨイガ 中―封殺鬼シリーズ13 (小学館キャンバス文庫 し 1-13 封殺鬼シリーズ 13)
- 小学館 (1997年1月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094303230
作品紹介・あらすじ
"本家"御景家の術者四名による、岩手県・遠野での殺人事件は謎だらけだ。御景家の次期当主野坂三吾は、その謎を探るうち、当の御景家の術者から攻撃をうけた。その攻撃は、単なる陰陽師とは思えない程激しいもので、三吾は志島弓生に助けられる。が、その時弓生は、ささいな傷をうけ、傷は何者かの呪によったもので、弓生を苦しめる。執拗に弓生を襲う何者かに、弓生は最後の反撃を試みるが、と同時に古い結界が張られた早池峰山の異界へと迷い込む。そこには美しい、不思議な少女がいて弓生を介抱してくれるのだが…。そこはいったい…。
感想・レビュー・書評
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和服幼女と戯れるユミちゃん……
聖に相変わらず過保護こじらせてるユミちゃん……
主人公三吾とやっと鬼2人、合流します詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弓生がマヨヒガから戻ってくるまで。
聖ようやく出番がまわってきてよかったね。
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