昏き神々の宴 (小学館キャンバス文庫 し 1-21 封殺鬼シリーズ 21)
- 小学館 (2000年9月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094305715
作品紹介・あらすじ
茨城県、鹿島。-大地を震わせ万物の生命を育む東方木気の地は、いまだ霊力を回復する兆しがない。その切迫した状況に、ついに中央は使役鬼を派遣するよう、『本家』に申し出た。鹿島神宮に赴いた弓生と聖は、そこで起こった怪異を目の当たりにする。湿地と化した境内、蠢く蛇の群れ、散乱する魚の死骸…。そしてついに、かつて抹殺された神が人々の前に姿をあらわした-!まつろわぬものたちの怨念こもる茨城の地で、二人の鬼を待ちうけていた運命とは…。
感想・レビュー・書評
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・表紙聖とユミちゃん美人すぎやしまいか
・満身創痍達彦さん
・佐穂子さんのアタックが空振りすぎて聖・・・聖お前・・・
・聖のことになるとすぐこっぱずかしいモノローグと共にポンコツるユミちゃん
・ここで終わるんですか!!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中央から神島に鬼の貸し出し要請あり。
佐穂子はご立腹で大反対だが、神島の一存で成立。
鬼二人は鹿島へ。
そこで蛇神に聖が憑かれて、中央の術者を殺してしまう。
中央から追われる立場になった二人は、高良の機転で身を隠すことになるが・・・。
今回は聖受難。達彦は色々懲りているのか、いないのか。相変わらず飄々としていたけどね~~。
三吾も自分の立場をとうとう自覚せざるを得ない状況に・・・
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