ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ (ガガガ文庫)

著者 :
  • 小学館
3.22
  • (7)
  • (11)
  • (68)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 326
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094510096

作品紹介・あらすじ

綾崎ハヤテは、十六歳にして三千院家のお嬢様、三千院ナギに使える執事(兼高校生)である。偶然と勘違いによって育まれたふたりのすれ違いの日々はコミックやアニメで補完してもらうとして、今は春休み。ふたりの通う白皇学院で、自習に励むナギの姿が目撃される。あのひきこもりお嬢様が!?お屋敷にこもっていたナギは、渋々ながらハヤテと様子を見に学院に向かったが…『週刊少年サンデー』で好評連載中&TVアニメ放映中の執事コメディーを、ラブコメマイスター築地俊彦が極上のノベライズ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ── 築地 俊彦《ハヤテのごとく! Hayate the combat butler
    春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た 20070524 小学館》
    by ハヤテ ガガガ文庫
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4094510095
     
    (20150911)

  • ハヤテのごとくのノベライズです。
    俺は漫画版は読んでいないので、ちょっと話のつながりとかが不明なところがあるのですが、おおむね楽しめました。
    アニメ版しか見ていないので、ピー音が入りそうなネタがそのまま書かれている事が楽しかったです。
    アングラなネタから黒歴史までいろいろネタ満載です。
    が、話が微妙に中途半端な感じでした。
    1話目を基礎として、すべて短編集的なんですが、もうちょっと話が欲しいところ。
    ニヤリとするシーンも多いけど、首をひねるシーンも多少あった感じです。
    楽しかったけど、あと一歩ってところですね。

  • ノリはもう原作そのままである。また原作を尊重する姿勢で書かれており、原作者の整合性を重視する姿勢ともかみ合って、「原作の番外編」としてきちんと成立している、見事な小説版。見事に、ノリノリである。

  • 面白い内容だったけど、もう少し他キャラの活躍も読みたかった。

  • 9784094510096  247p 2008・2・20 初版4刷

  • 回送先:川崎市立宮前図書館

    思い出した、一度あまりに使えなくてこれダメって返品した書籍だ(返品:借受後4日以内での返却のこと)。それくらいどうしようもない作品だったんだっけ。

    確かにハヤテはまぁいい。問題が築地の文体なんだよな〜アレさえ改善されてればまだ読む気が起こるんだけど……

  • 偽ナギはちょっと好きでした。
    うー、虎鉄…

  • 綾崎ハーマオニー^p^
    メイド最高でしたー。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

築地俊彦:元TRPG、メイルゲーム制作会社勤務。現専業作家。著者には『まぶらほ』(ファンタジア文庫刊)、『けんぷファー』(MF文庫J刊)、『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!』(ファミ通文庫刊)などがある。

「2022年 『機動戦士ガンダム 異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

築地俊彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×