Re:ALIVE 1―戦争のシカタ (1) (ガガガ文庫 い 1-1)

著者 : 壱月龍一

• 小学館 (2007年6月19日発売)

作品紹介・あらすじ

「戦死者ゼロ。高校生の俺にとって、形骸化した戦争はテレビの中のリアルでしかなかった。あいつから銃口を向けられる、そのときまでは-」拓真颯は2年前の事故で右目の視力と父親を失った。無愛想な風貌とあいまって、軽音部でつるんでいる璃奈、太一、龍彦以外とは、あまりつきあいを持っていない。そんな彼が最近気になっているのが、同級生の菜月カナデ。ある晩、菜月に公園に呼び出された颯は、太一に似た顔の男が、血まみれの女性の死体を抱えている姿を見る-。第1回小学館ライトノベル大賞・佳作受賞作。

感想・レビュー・書評

[D-RANKさんの感想 · 2008年12月28日]

脈絡なく、ただ思いついた事を文章化している点で物語的に無駄が多いと思うが、それがライトノベルらしさ。
個人的な好みで言えば戦争とかなしに学園ラブストーリーのままのほうが好きだな笑

でも、今も現実に起きている戦争について興味をもつためには手頃でいいかもしれない。

[みちこさんの感想 · 2007年7月26日]

･･･申し訳ないんですがナニがいいのかさっぱり分かりません･･･