天元突破グレンラガン (3) (ガガガ文庫)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094510553

作品紹介・あらすじ

「ロージェノムが残した言葉の『百万の猿』とは、我々人間のことです」-シモンが螺旋王ロージェノムを撃ち倒し、7年という歳月が過ぎた。大グレン団の先導により地上で生活をし始めた人類たちは、首都カミナシティを中心に異常なスピードで文明を発達させ、シモンは新政府総司令として多忙な日々を送っていた。平和な日常のなかで、かつての戦士たちは、螺旋王の脅威を忘れかけていた。たったひとり、ロシウを除いて-。間もなく、地上の人口は100万人を超えようとしていた…。シリーズ構成・中島かずき自らが筆を執り、新エピソードてんこ盛りで人類災厄へのカウントダウンを描く第3部登場。

感想・レビュー・書評

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  • クライマックスに向けて
    盛り上がってきた。

    ロシウを見ていると
    辛いなぁ…

  • 細かいエピソードが追加されている。大グレン団連中の使えなさが納得できるものに。ロシウの有能さもよく分かった。アニメよりキャラの心情が掴みやすく、流れもスムーズになっている。一番株が上がったのはギミー。

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著者プロフィール

中島かずき(なかしま・かずき)1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。

「2023年 『ジャンヌ・ダルク〈2023年版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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