ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫 う 1-1)
- 小学館 (2008年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094510799
感想・レビュー・書評
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原作コミックともアニメ版とも違うオリジナルストーリーではあるが、きちんと舞台としてのロアナプラが表現されててよかった。
描く人が異なってもやはり張とバラライカはカッコ良さは変わらないね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画やアニメでご存知の方も多いはず。なかなかの展開。
出てくるキャラが愉快に尽きる -
ブラックラグーンを虚淵玄(ニトロプラスのシナリオライター)がオリジナルストーリーで小説化。
ちょっ!何と言う最強タッグですか…!
レヴィもバラライカ姐さんも漫画のイメージそのままです。
漫画と小説の媒体転換の違和感をほとんど感じませんでした。
原作の雰囲気を第一にしながらも、虚淵節(話をすとんとまとめる爽快感とか爽快なのに残る切なさとかニンジャとかニンジャとか)も全開な訳で。
原作ファンとしても虚淵ファンとしても面白かったです。
ところでニトロプラスの虚淵シナリオはまだですか…!
巻末の作者対談は…広江さんの力説に苦笑してしまった。
女性差別観は全然ありません!とそんなに強調しなくても。 -
マンガノベライズ。
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虚淵だったので買った。忍者が超設定なようでいてアリかなと感じちゃったのがこの作品の懐の深さなんだろう。
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漫画である原作のBLACK LAGOONの原作者である広江礼威が挿絵を担当。そしてライターがあの、虚淵玄。
これが面白くならないわけが無い。 -
原作コミックスのファンだったので購入してみたら、予想以上にものすごく面白くてすごくうれしい。
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虚淵ラグーン
いい感じ
ニンジャがやばい
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原作が好きならまず買って損はなし。
単なる「ノベライズ」の域を超えた、二人の著者――この凶悪タッグがかます硝煙ジャズに酔うべし。
張さんがお茶目すぎていい……。 -
未読