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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784094511338
作品紹介・あらすじ
ガガガ大賞受賞!侍エンタテインメント!
妖怪、もののけ、魑魅魍魎……「あやかし」たちが跋扈する、その昔。
江戸にて剣の修行に励む新之助は、剣の腕は抜群だが、心は内気な悩める若侍。帰郷の道中、新之助は「拝み屋」と名乗る怪しい男・ふくろう、そして不思議な力を持つ娘・ましろと出会い、一緒に故郷の山手藩に行くことに。しかし、藩には「あやかし」がらみの陰謀が起きていた……。
敵か味方かあやかしか、犬神、化け猫、呪術、剣術が入り乱れ、火花を散らす侍エンターテイメント、いざ!
ライトノベルのみならず歴史小説・時代小説ファンにもおすすめの痛快剣術バトル。第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ大賞を受賞。審査員の田中ロミオ氏に「達者な筆致と高い完成度」と絶賛された、時代活劇シリーズ。
みんなの感想まとめ
妖怪やもののけが登場する時代背景の中で、若き侍・新之助が剣術を駆使しながら成長していく物語が描かれています。主人公の内気さや剣の腕前は、少年漫画的な楽しさをもたらし、特に戦闘シーンではキャラクターたち...
感想・レビュー・書評
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主人公の年齢が若すぎてちょっと違和感を覚えましたが、それでもとても楽しめる一冊でした。
特に最後の戦闘はそれぞれのキャラクターが良くでていて、少年漫画的な楽しさがありましたね。ぶっちゃけ燃えるというか。
ただ、事件の背景が明らかになるのが早すぎるきらいがあります。
もうすこし、状況を混乱させてから明らかにした方が面白かったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あやかしが出るって事で買ってみました。もののけが見える剣の立つ新之助の話。面白かった。続きがあるみたいなので読みたい。
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時代劇ライトノベルや時代劇ファンタジーはもっと増えていいと思うのです。あやかしと絡めやすいし、チャンバラアクションもできるし。異世界としての時代劇設定には可能性たっぷりですよ。
その魅力を伝える入口としてもオススメの作品。物語も王道のお家騒動ですよ。 -
「時代劇」というくくりは一般に
演劇におけるうきよいきよ生世世話物現代物に対する分類
西部劇とかスペオペと同じ様式物(成長要素リセットの英雄冒険物)という印象
というかそれらに値する適当な分類ことばの代用
ゆえに現代でも『男はつらいよ』などは「時代劇」
だが『三丁目の夕日』みたいな「時代もの」要素が入っていて適当な例でないか
いや「時代劇」と認識するものは既にして
「舞台設定が自明」の「(前)時代もの」なのではないか
「どの時代でも良い」けれど未来や現代ではなく既に良く知られている舞台が「時代劇」か
でこの本はライトノベル調時代劇 可もなく不可もなく
時代劇として事件解決にあまり感心するところもなく
ライトノベルとしてキャラクタの個性が際立ってもいないが
駄目なところもあまりない 長所がないのが短所か -
ライトノベルの軽い文体が苦手な私でも、割と読めた。王道時代バトルものになるか。時代考証は問わないにせよ、「田町意次」というネーミングセンスはきつい。一気に萎える。
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ライトノベル大賞ガガガ対象受賞作。ラノベってSFあり、ミステリーあり、ファンタジーありだとは知っていたが、時代劇もありと知ってちょっと驚いた。そして、時代劇とラノベは、相性があまりよくないとの印象を受けた。会話が時代劇には軽すぎてしっくりこない。「すっげー」とか「なんなのよ~っ」とか「ほんとにほんとにっ!」とか、時代にそぐわないのだ。
また、15歳の少年が14歳で免許を受けた剣の達人で、3対1でもあっさり勝てるという設定にも無理がありすぎる。しかも、免許を受けた功績で江戸遊学が許されたって、免許を取ると功績になるのか?それで遊学が許されるのか?と突っ込みどころ満載。お約束なので目をつぶれといわれても、気になる。 -
挿絵買い!
夏目さんの絵がすきすぎる。
話はライトな時代劇というかんじか。
妖怪好きだけど、あんまりぴんと来ないのが多い。
ふくろうさんのなぞは続刊で明かされるんだろうけど、ちょっと続きを買うには微妙かな。 -
「時代活劇ライトノベル」と名乗ってる作品。
設定時代が江戸時代の幕末よりは少し前あたりと思われる。
けれど、会話などは現代語に近いので、読むのに身構える必要はなかった。(ちょっと前に司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」を読んだばかりだったので、読みやすさという点では非常に良く感じられた。)
主人公や周りの登場人物も好感が持てて、続きが読みたいと思う作品でした。
イラストも気に入りました。
残念な点としては、せっかく、細部に江戸時代日本の雰囲気をかもし出しているのに、各章のタイトルのそばに英語もつけられていること。
英語タイトルない方が、より時代劇の雰囲気を感じることができて世界観に浸れるんじゃないかと思う。
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