夜が来るまで待って (ガガガ文庫 こ 1-2)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 33
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094511796

作品紹介・あらすじ

僕・東森鷹兎は、罰ゲームで学校一の美人・伽夜先輩に告白することに…「わかった。つき合おう」えぇ!?代わりに伽夜先輩は僕の手を握り"夜獣の種"を植えさせてほしいと言う。迫り来る敵と闘うため、僕の力が必要らしい。次の朝、目が覚めると裸の女の子が僕に抱きついていた。RPGの女神そっくりの、でもアタマは子供みたいな"ハルハ"。ハルハの力を覚醒させようと、僕と先輩の子育て(?)が始まる。「タカトー〜、一人で寝るの嫌ぁー」「東森…一緒に、寝るか?」いや、ええっと…。教育的ラブコメディ。

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻完結。
    綺麗な先輩と発育の良いロリ少女と猫娘が怪物と戦いつつ、これといって取り柄も無い主人公にデレる話。
    御月が好き。

  • なぜこんな色物ラブコメにしてしまったのだ!デビュー作「その日彼は死なずにすむか」で子ども心を丁寧にリアルに書いた作者の2作目。能力バトル+お色気+ラブコメとMF文庫によくあるようなチープなライトノベルになってしまっている。この作者の持ち味はそこじゃないだろう!?もっと繊細で心の機微を書く物語を書かせてやれよ!3作目はデビュー作の作風に戻っているらしいので、期待して読む。

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