- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094512106
作品紹介・あらすじ
じめじめな梅雨。ピーカンな夏の空。人畜無害な僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。夏時間、スタートです…。正体不明の部、GJ部に強制的に入部させられてから2か月。京夜は、その活動内容を教えられるでもなく、参加するわけでもなく、昼休みや放課後を部室で過ごしていた。そして迎える、初の夏休み。ちょっとだけわかったGJ部のひみつ。合宿なんかもあったりして、そこではいつもと違う発見もあったりして-。ライトノベル史上初の萌え四コマ的小説!ショートストーリー36話収録。
感想・レビュー・書評
-
以前も書いたがおやつ感覚で読めるのが個人的にとても時間的に読みやすい。
寝る前のちょっとした時間に考えたり、思考したりせず、少しの量を何話か読んでいるうちに読み終えてしまった。
恐ろしい作品かも、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特に大きなストーリーがあるわけでもなく、やってることに特段大きな意味があるわけではない。
だからこそ意味がある本ともいえるのかもしれない。
にくきう仕様のボタンってどうなってるんだろうな…。 -
ゆるふわーっと気楽に楽しく読めるを地で行くのは1巻と変わらず。何より4ページというこのサイズ感がいい。話数を重ねくとどんどん楽しくなってくタイプだと思うので、3巻もゆるふわーっと読んでいきたい。
-
4コマ漫画ならぬ4コマ小説ですよ.
各話4ページで終わる短編ラノベ.
今回とうとうGJ部の読み方が判明.
夏,ゆるーい感じで. -
京夜は自分を平和主義者だと思っていた。なるべく争わない。はじめから負けてかかればそれ以上負けることもない。――と、それが京夜の主義である。
だけど今回は抗議行動に出るべきだ。
具体的には口きかない。
(P.144) -
まぁ、基本的に 1 冊目と変わらず。(^^;
続き物が多いかなとも思ったけれど、そう気になるほどでもありませんでした。
木刀を持って「聖剣」とか、GJ バッチとか、割と大きいお兄さん、お姉さん向けのネタがあったり、ストレートなモンハンネタがあったり、バルタン星人の握手があったり、ネタ元が幅広くて、よろしいんじゃないでしょうか。(^^ -
新感覚4コマ風ゆるゆる部活ノベルの第二巻
なにをしているのかよくわからないGJ部、放課後にだべるだけの部活なのかと思いきやどうやらキョロがハブられてるだけらしい!?
見習い部員に昇進(?)したキョロだが、はたしてグッジョ部の活動にさんかできるのか?
てゆうか本当になんの部活なんだろう、、、 -
ゆるゆるふわふわ4コマ系ラノベ。本当に気軽に気楽に読めていいですね。紫音さんと恵ちゃんがツボです。聖羅ちゃんとか森さんとか、名前が出た人物はこれから出演があるのかな?合宿の内容が気になる(笑)