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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094512212
作品紹介・あらすじ
「どうすればうまくいくかなんてわからない。過去も未来も」真名は言った。胸騒ぎがする。なにかが起こりそうな予感。いつのことか、どんなことか、見当もつかなかった。なのに、その匂いや味や色彩は、まるで目の前にあるかのように迫ってくる…。真名は街の商売繁盛の神様-恵まれさん。私は恵まれさんの執事。真名を愛することに日々を費やしてきた。七月一日-突然訪れた「恵まれ講」の解散式。それは真名がこの街からいなくなってしまうということでもあった。耽美、抒情、哲学的百合小説、完結編。
感想・レビュー・書評
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最初の2巻に比べると3,4巻はわりと適当感ただようが
たいした内容でもないのでこんなものか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わりましたが、どんなお話だったのかよく分かりません。1度読んだだけでは理解ができない作品だと思います。何度読んでも分からないかも…。難しすぎる。
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今巻で完結。最終巻に至っても、読み解けたことは少なく、感じたことだけが残る。とにかく素敵な小説だった。
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