- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094512304
作品紹介・あらすじ
世界一の原子力企業ウェスタンユニオンを手に入れるため、その親会社EEにTOB(株式公開買付)を仕掛けることになった…というか莉音やアクアス立花社長にけしかけられた俺。だがEEは世界第14位の超大手総合家電メーカー。資金のアテもないのに本当に買収できるのか?そう思いながらTOBを発表すると、マスコミやネットでは革命部バッシングの嵐、嵐、嵐!しかしあまりに不自然。どうやら今回の革命部批判、ウラで誰かが糸を引いているようだ…。虚を突く買収戦略へと疾走する経営ラノベ第4弾。
感想・レビュー・書評
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2016.12.2 読了
2016-79詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
建国を目指す高校生たちの物語の第4話
今回は世界14位の超大手メーカーにTOBを仕掛けるも裏から手をまわした大物が……
遂にギガスが発動しました(笑)
息もつかせない展開で最後までどうなるかわかりませんでした。
後半にちょっと失速したけど、次回に向けてしっかりと種をまいていたのでそこに期待がかかります。
なんとなくだけど、荒れそうだな。 -
新国家建国のために必要な防衛力としての
核兵器開発のために必要な企業の買収のため
空TOBなるものを仕掛けようとする革命部.
TOBを宣告してから急にマスコミすべてがバッシングを開始した.
どうやらこのバッシングには戦後の日本を裏から牛耳ってきた男が関わっているらしい.
そして莉音に暗殺の手が….
そんなわけで4冊目ですね.
なかなか面白かったよ.
だけど,もう厨二病のアイツがジャマで仕方ない.
あいつだけ暗殺騒動で殺されちゃえばよかったんじゃね?
いや,マジで. -
ドキドキした、させられた。今回ここに手をつけるのは、いずれやるとは思ってたけど。
全体的に、挿絵のタイミングがおかしいよな。 -
巻が進むごとに面白くなってくる。「政財界の黒幕」児玉誉士夫っぽい人まで出てくるけど、その話に対する匙加減が絶妙。
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201103
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3
銀行頭取就任まで