- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094512618
作品紹介・あらすじ
新しい仲間といつものGJ部。第2期開始。
「なんなんですかそれ? ワケワカンナイですけど」(byタマ)
いつもの放課後、いつものGJ部。そんな部室にあやしい影――いや、新入部員? 入学してから丸一年。高校二年生になった僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。後輩でもあり先輩でもあり……。
高校生活二度目の春。彼女がGJ部の部室にやってきたのは、四月もなかばの頃だった。クラスの皆が部活を決めてしまって慌てて自分も部活を探しはじめるような、マイペースな女の子。タマこと環(たまき)は、恵ちゃんのケーキにまんまと釣られ、懐柔されてしまった一年生だ。
部長とは、わーきゃー噛みつきあい、紫音さんにはかわいがられ、恵ちゃんには懐いていて、綺羅々をちょっと怖がっている。
そして。
「ケーキ出ないならもう来てやらないですよ!」強気モードのそんな彼女を、オレマン(第二段階)でたしなめる僕。……これが先輩の役目なんでしょうか?
ちょっとだけ変わった部室の風景――変わらない"GJ部魂"。今年も健在、ゆるふわ☆四コマ小説。
第2期も、ショートストーリー36話収録&イラスト盛りだくさん!
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊も続々、重版出来! 日常系四コマ小説、みんなの学年もひとつ上がって、2年目に突入です!!
「ガガガチャンネル」ではプロモーション映像も公開中!!
http://gagaga-lululu.jp/gagaga/gagagachannel/
感想・レビュー・書評
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彼らにかかれば満員電車もアトラクション。
楽しそうでいいね。
しかし、ゲームの天才はなんだかんだでいろんなゲームで負けてる気がしますよ。ゲームはゲームでも分野が違うのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「これは。にんじんの。おにく……。」
まるで自分に言い聞かせるかのように、そうつぶやいて、綺羅々さんはニンジンにがぶりと噛みついた。生のままばりぼりと齧っていって、ごっくん、と呑みこむ。
(P.181) -
1話4Pづつ読んでます
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安定した緩さ。(^^
書いてあるのを読むともんじゃ焼きってとてもおいしそうなんだけど、実際食べたときはちょっと残念な感じだった記憶しかないという。(^^;
ちゃんと作れる人を誘っていかなきゃダメってことかな。
さらっと、新キャラが入っているのがポイント。 -
オレマン第2段階はキョロくんかっこいい感じですな!タマもいい感じです。
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後輩が入って新展開…なのかな?
いつも道理のゆるゆるで安心。 -
待望の“第二期”開始。新入生が入っても、キョロ妹や天使家末妹の挿し絵が出てきても、変わらぬゆるほわ感は安心できますね。タマは最初ちょっと生意気度が強いかなと思ったけど、読んでるうちにあっさり馴染みました。今回はカワイイ生き物しおんさんが沢山見られてよかったな。次も楽しみ。