競泳戦隊ミズギーズ (ガガガ文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 41
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094513196

作品紹介・あらすじ

競泳水着に身を包んだヒーローが密かに悪を倒す…そんな町に転校した神楽岡藻琴は、新しい高校で自分の殻を突き破ろうとしている。平凡な自分を変えようとしている。しかし、転校初日にいきなり度肝を抜かれてしまう。教室の中で競泳水着の女子が普通に授業を受けていたからだ。いったいなぜ、どうして、みんなスルー!?様々な疑問をはらんだまま、藻琴は、謎の巣窟かもしれない水泳部への入部を決意。希望に満ちたはずの女子校ライフに、悪党退治の項目が加わったりして!?百合風味な戦隊ストーリー開幕。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルからしてスゲーな、と思ったけど、中身も結構ぶっ飛んだお話。

  • この作者+ガガガと期待した脱力極まる展開は良いのだが
    呪いの水着を押し付けるところは
    敵味方陣営の説明分量からしてひっかかるところ
    キャラクタの対立関係のもっと単純な話が良かった

  • だまされた。全く期待してた戦隊モノとちゃうかった。
    ちゅうか、1巻では戦隊ほとんど関係ないし。

  • あとがきの言葉をお借りしようw 『「競泳水着」「戦隊」「百合」。この三つのキーワードのどれかに反応したあなたなら「買い」です。』サクサク読めるし、先々楽しそうな感じ。水泳部や競泳水着の小ネタなんかは素直にへぇと言ってしまったw

  • 「競泳水着」「戦隊」「百合」…まぁそーなんだけど…
    タイトルから予想はしていたが、それ以上だった (^^;;

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著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』(MF文庫J)でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」(全7巻)を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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