人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)

著者 :
制作 : 戸部 淑 
  • 小学館
4.05
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本棚登録 : 474
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094513202

作品紹介・あらすじ

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は"妖精さん"のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"のお仕事。…閑職ですが。そんな絶賛衰退中の人類のすべての記録を目指した、ヒト・モニュメント計画の影響で通電することとなったクスノキの里では、"夏の電気まつり"が開催されることに。一方、妖精さんは里帰り。…!?妖精さんがいなくなる!?微妙なお別れののち、わたしたちは都市遺跡の調査に向かったのですが…。

感想・レビュー・書評

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  • 文明が崩壊(衰退)するキッカケとか、ピーとかオーとかがああなってる事について原作だと説明があったのね

  • 「妖精さんの、おさとがえり」
    ヒト・モニュメント計画の為に都市遺跡へ。
    妖精さんたちにも苦手なものがあるというのにも驚いたが、何故電磁波なのだろう。
    それにしても、罰とはいえ女の子に対して断髪とは…。

  • これこそ正にきちんと読んでアニメで分からなかった部分を補完したかった話。遭難パートが意外と長くて滅茶苦茶深刻だった。あとはやっぱりP子とO太郎の部分。助手さんの残酷絵本と、わたしちゃんの髪を切られる様子がツボ。

  • アニメでは「じかんかつようじゅつ」に次いでよくわからなかったエピソードでしたが。

    妖精さんがいなくなったせいで、前半は比較的シビアな展開、徐々に妖精さんが増えていくに従いはちゃめちゃになっていく…というような話だったのですね。

  •  ヒト・モニュメント計画の話。落ちてきたモノリスの話。パイオニアとボイジャーと電波に弱い妖精さんの話。わたしちゃんの髪の毛の話。
     とても長く感じる辛く楽しくない場面が続き、妖精さんも出てこないし読むのにくたびれてしまったのだが、これはひとえにわたしちゃんがくたびれていたためだろう。最後に出てくる助手さんの絵本が楽しい。彼の将来が楽しみだ。

  • 913.6 タ (3) 登録番号10294
    生徒リクエスト

  • 巻を追うごとにシリアス度が増しているような・・・
    妖精との軽妙なやり取りが好きなので、妖精がほとんど登場しないこの巻はあまり楽しめなかった。

  • お里帰り、おかえりなさい。

  • 「文明は最高です。滅びたりしなければ。」


    「人類は衰退しました」3巻。
    前作で登場した助手さんと「わたし」の姉と弟のような、母と子のような、はたまた将来助手さんが成長すればもしかしたら恋愛関係に発展することもあるのではないかと思えるようなうっすらとした微笑ましいやりとりがとてもときめきました。
    助手さん、超無口で無邪気な金髪少年。
    萌えます。
    助手さんの描いた絵本やイラストがとても可愛らしい!でもちょっとシュール。
    アニメでもあった妖精さんの名言各種(「はぁー、なんかむなしいです?でもやれいうなら、やるです?」「まるくなってしにたい」)などもありとても楽しめました。
    個人的に2012年最も面白かったアニメ「人類は衰退しました」。
    アニメでは途中の展開がはしょられていたので(限られた尺の中できっちり収まっていましたが)、原作を読んでさらに深みが増しました。

  • 【妖精さんの、おさとがえり】
    アニメ版だと遭難中の描写は割とあっさりとしたものでしたが、ここまで過酷なものだったのですね……。

    無事帰れてからのP子とOYAGEの会話はBGMと中の人の演技力効果もあってアニメのほうが良かったかもしれませぬ。

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著者プロフィール

小説家・ゲームシナリオライター。代表作『CROSS†CHANNEL』『人類は衰退しました』『Rewrite』(竜騎士07、都乃河勇人との共著)『ミサイルとプランクトン』など多数。

「2016年 『アウトロー・ワンダーランド 1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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