- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513516
作品紹介・あらすじ
いつもの放課後,いつものせまい部室。梅雨の脇汗にも、残念いじりにもマケズ、元気いっぱいのGJ部中等部メンバーを見つめる冷徹な視線。それは小森さん!四ノ宮京夜の妹・霞たちが、本家「GJ部」への憧れから設立した「GJ部中等部」。手持ちのホワイトボードを使って筆談する留学生・ジェラルディンと、ミステリアスな天使家の三女・聖羅。熱血系一年男子・ケンケンに、彼の親友である残念クール系男子・ジンジンを加えて、狭いながらも楽しい部室!早くも新メンバー加入!?絶好調の新シリーズ2冊目、四コマ小説36話収録。
感想・レビュー・書評
-
小森さん登場する。まだまだ人数が増えていくのだろうか。
個人的に森さんがドストライクなので、それに近い?小森さんの登場はとても嬉しい。これから小森さんの回が増えてくれることを願う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フエラムネをあえて笛にしないまま食べることに少々の大人を感じて憧れた日。
それってむしろ子供っぽいのだけどね…。
それはともかく、そもそも元祖GJ部の面々が高校生にしては幼すぎたのよね。
そのバランスのまま来てるから、中等部の面々もものすごく幼い。
まあ、実際こういうところあるかなーと思う部分もないことはないけど、やっぱり幼い。
その幼さが「可愛らしい」に繋がるのかもしれないけど、どちらかというと、登場人物を馬鹿にしてるって印象の方が強くなっちゃうな。
元祖の面々は年齢以上の特技がいろいろあったけど、中等部の面々は、元祖の面々のミニバージョンみたいな感じだから、ただただ幼いだけに感じてしまう。 -
キャラクターは変われども、安定のマッタリ感。
妹たちは、まぁ、前から出ていたのでキャラクターもしっかりしているから、新キャラの男子 2 人が中心っぽくなりますね。
…… 2 巻にして新キャラ投入とは思わなかったけどね。(^^; -
さすがにネタギレ、というか行き詰まってきた印象。決して悪くはないんですが、マンネリ感が拭いきれませんね……
-
新キャラでまさかの森さん(小)とは意表を突かれた。メイド服の挿絵見るとホントに瓜二つでこの一族への謎が深まるぜ…。まぁ内容は前巻と同じく、そして高校GJ部の教えを引き継ぐゆるゆる4コマ小説です。ジンジンがいい感じに弄られるようになってきましたね。ジンジンの姉的な人紹介で高坂班長の名前出てきてちょっとテンション上がった(笑)あと、まさかの「トモちゃん」(笑)