- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513646
感想・レビュー・書評
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文句なく面白い。
シリーズが続くにつれ、文章のバランスやテンポも良くなっていると感じる。続きが楽しみである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不吉なものを幾つも抱えたままで開幕した第1巻
何気ない、けれど大切な約束がこれからどんな影響を与えてしまうのか、恐ろしいけれど楽しみに読んでいこうかと思った -
レビューは3巻
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行き当たりばったりなラノベが多い中、きっちりと結末を決めてそれに向かって物語を進めている本作品。
最後は悲劇になるんだよ~と言った感じが所々に散りばめられていますが、他の飛空士シリーズ同様に泣かされちゃうんでしょうね。
それぞれが表紙で7巻構成かな?と予想されますが今後も楽しみです。 -
この中に二人、裏切り者がいるな展開で始まりましたが、いきなり激しい戦いの様相でした。固く結ばれたと思われた7人の絆と、誓約。それが一体どうなるのか。
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飛空士シリーズ、まだ出るとは思ってなかった。
著者コメントから推測すると、「恋歌」も関わってくるのかな。
飛空士では恋歌の終わり方にはもやっとしていたので、誓約でハッピーエンドになってくれるならと期待してしまう。
今回の誓約ではメインが7人いるので、7巻まで出るのかなぁとか思ったり。
そうなると、恋歌よりも長くなりますね。
表紙イラストから考えると、ヒロインは?
でも本編読むとあれ?
となって、続きの巻が気になります。 -
7人の士官候補生が主人公の長編の1巻.恋歌シリーズでは3巻くらいからようやくエンジンがかかり始めたことから,この誓約シリーズも1巻はまだ準備巻かと思いきや,全くそんなことはなし.7人がそれぞれの技術と知恵を出し合い,何度も迎えるピンチをギリギリ脱出していくという怒濤の展開.特にラストの盛り上げ方は,他の飛行機系ラノベとは一線を画す一風変わったクライマックス.さすが.
冒頭でいきなり「5人の英雄と2人と裏切りもの」と煽っているけど,それ以外にもいろいろな伏線を貼っており,次巻以降も非常に楽しみ. -
とりあえずの序章が終了。
空戦は相変わらずあつい。
ただただ今後の展開が楽しみ。 -
空戦と友情と恋。
このシリーズの問題は七巻まで続かないとカバー飾れない悲惨な方出ることだ