- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513707
作品紹介・あらすじ
いつもの放課後、いつものせまい部屋。ハロウィン仮装の準備にも、部員の長短所の把握にも余念のないアクティブ小森さん。さて、中等部の熟成度はいかが?霞に「妹道」を極めさせるべく、指導を買って出た聖羅。それは、妹的魅力を磨き極める道…。って、なんぞ?ジェラルディンに躾けられつつある元気男子・ケンケンに、カワイイ生き物二代目(?)・ジンジン。そんな5人をサスペンド状態で見守る小森さん。秋ともなれば、森の紅葉のように6人の関係も深まる…?元気も話題も最高潮!ノリにのってる、四コマ小説36話収録。
感想・レビュー・書評
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多分森さんは種族なんだよ。
巣蜜なんて私1度しか食べたことないけど、蜂の子まで入ったものなんてあるのね。
そしてセミ。
結構おいしいという話は聞くけど…やっぱり洗わずに生で食べるのが正式なのかな。
ワイルドだな。でもマヨネーズつけるのね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登場人物それぞれの役割がはっきりしてきましたね。あと、カップリングと。(^^;
まぁ、あんまり大きく人間関係をいじらず、ゆっくりとペースを守って続けて欲しいですな。 -
紫苑さんきましたわー。カワイイ生き物が順調に後代に引き継がれていて何よりです。“二代目キョロ”の存在や“横暴な四ノ宮部長”等、先輩たちの動向も気になるところです。そっちも読みたいなー(チラッ 「フラれんぼ」とか赤ちゃん関係で聖羅の違った一面が見られたので聖羅株が急上昇。ちょいちょい見られるジルさんの怖さが面白いです。あ、でも基本はほっこりのんびりなので安心して読めますね。