やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (8) (ガガガ文庫)
- 小学館 (2013年11月19日発売)
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感想 : 53件
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784094514513
作品紹介・あらすじ
彼は変わらない。だから周囲は変わっていく
雪ノ下雪乃は「……あなたのやり方、嫌いだわ」と、否定した。
由比ヶ浜結衣は「人の気持ち、もっと考えてよ……」と弱々しく呟いた。
後味の悪さを残した修学旅行を終え、日常に戻った奉仕部。三人の関係はまたぎこちないものに戻ってしまうのか……。
そんな折、奉仕部に新たな依頼が持ち込まれる。内容は生徒会長選挙に関わるものだった。
お互いのやり方を認められないままの奉仕部の三人は、それぞれが別のやり方で依頼に対することに。
ばらばらの奉仕部。分かっていた。この関係はいつまでも続かないことも、自分が変わることができないことも。
――君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができない――
自然消滅か、空中分解か。誰のやり方でも奉仕部は解散を免れない。
その行動は誰がために。――それでも自分のやり方を貫き藻掻こうとする“彼”は、大きな失敗を犯してしまう――。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人間関係の微妙な変化と成長を描く本作では、奉仕部のメンバーがそれぞれのやり方で新たな依頼に取り組む姿が描かれています。修学旅行後のぎくしゃくした関係が続く中、八幡のダークな一面や新キャラクターの登場が...
感想・レビュー・書評
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生徒会長選挙やるだけで、なんでこんな盛り上がるのか。
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ちょ、陽乃さん怖い怖い。そして材木座が無駄にカッコいい。しかしもう青春でもラブコメでもないよね、これ。
雪ノ下からすると八幡の行動に思うところもあるようだけどひとまずはこれで良かったかと。
「雪ノ下さんが会長になってくれたらなって。で、もっと言うと、由比ヶ浜さんが副会長。それから……比企谷くんは庶務っ!」
めぐり先輩の言うそんな未来も見てみたい。 -
8冊目.
修学旅行から戻ってギスギスしている奉仕部.
そんな中,生徒会選挙関連の依頼が静ちゃんから.
今回も八幡がダークですね.
そして新キャラの一色ちゃん.
なんだろう,このシリーズって腹黒い女子が多いよな.
いや,俺が今まで気づいてなかっただけか.
今回は出番少なかったけど戸塚可愛い.
で,スクールカーストの頂点集団に君臨する葉山と
最底辺の住人である八幡の共通点?がちょっと明らかに.
果たして彼が守りたかったものとは・・・.
続きも楽しみだー. -
B913/ワ/8
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毎回ながらちょっと分かりにくいコメディ要素はあるものの、頁を進める毎にシリアス度が増していきます。
メインヒロインズ2人の登場は控えめで、8巻まで読んだ中では私的に結構レアだなと思う展開もありました。
今回の八幡のやり方をきっかけにシリーズ自体に影響を及ぼすような予感も見受けられ、ちょっとモヤモヤする分、続きを読むのを急かされるような気持ちになりました。 -
<b>葉山とヒッキーのWデートを生徒会選挙騒動ではさんだサンドイッチ構成</b>
この構成の妙で凡夫になりかけている問題解決ものが浅薄なエピソードでなくなっている。
わざとらしくなくオールキャストで物語が進むのも好印象。
ラスト、ヤンが入ってしまった雪ノ下をどう救済するのが今後の課題か?
作者も無闇な引き伸ばしはしない示唆もしているので、今後も注視かな。
?今回も八幡のリア充化が止まらない。
対立者に見解の相違はあるものの気遣われ、八幡組ともいえそうなグループの長に収まっている(川崎がいっぱいしゃぺって、よかった)。
?ダブルヒロインとの進展 由比ヶ浜とは少し見せ場があったが、雪ノ下とは議論ばかりで皆無、重い課題がラストに。
?トップカーストの苦悩
陽乃さんは完全に分裂症。葉山、雪乃への嗜虐志向がテンプレになりつつある。
よっぽど、家を継ぐのがいやだったんでしょうか?
葉山も、かなり分裂気味。倒れないか心配。
?舞台が千葉駅近辺っていうのはこのシリーズでは新機軸か
ミスド、映画館、ナンパ通り、パルコ、カフェ など聖地候補。京成千葉中央駅の方が近い?
幕張や稲毛の高校生は、ハレの場は千葉>津田沼 なのかな。
?サイゼのシンボリックな扱い
調子に乗った過去のトラウマに、八幡が口にした、日ごろ慣れ親しんだ場所を執拗に嘲笑されてしまう。
一転、終盤、八幡の苦境を知った仲間達が集うのもサイゼ。
メニューが具体的で、一度も言ったことのない私も興味が出てきた。
(しかし、稲毛海岸駅近くのサイゼは、最近撤退されたようですが)
?ゆきのんヤン化
表紙でも少々ヤン気味と感じたが、ラストに八幡のカラクリに気付いたのか、もしくは怠惰なサロンでしかない奉仕部に絶望したのか、ヤン化してしまう。
ゆきのん受難の本巻。
?障壁となる他愛のない課題をトラウマのごとく扱うのは本作のお約束
修学旅行での八幡自爆告白:問題解決のためのウソがみえみえなのだからWヒロインはそんなにトラウマにすることはない。葉山も。
一色の悪意ある他選立候補届出:超法規的にでも無効とされるでしょ、普通。
しかし、その処理がされると8巻自体が成立しない訳で…。
ここら辺の説得力の欠如には、ファンなら突っ込まないことがお約束。
図書館で借りました。 -
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間開いたんで前に何やってたかさっぱりやった。
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図書館で。続けて読んでいるから大分どの巻がドレだったかわからなくなってきてますが確か生徒会戦のハズ。そしていろはす登場。
生徒会長ってそんな地味な感じの選挙だったかな~とか思ったり思わなかったり。高校になるとそんな感じなのか。まあ人気投票っていうのはあながち間違って無いのかもしれないけれども。冒頭の間違いをやり直せるなら…という文章が前の巻の出来事かと思ったらこの巻の事だったのはちょっと面白かった。そして相変わらず小町ちゃん大活躍。
そしてこれってなんて言うのか色々と生徒に押し付けて良い問題なのか?と思ったりもする。まあ教師が解決する問題でも無いのかもしれないけど。奉仕部ってもっとこう地道な力仕事とかそう言う依頼の方が多そうだけど周知度が足りないんだな、ウン。 -
修学旅行後、から生徒会役員選挙。
比企谷くんがちょっと改めた、かなー
でもすれ違ってる、のかなー
人と理解し合うのって難しい。 -
ついに俺ガイルの続きを、順番待ちでゲット。区立図書館にもあるんだよ。だいぶ間があいたから、忘れぎみだな~と心配しつつ、、、最初から暗い!ネガティブ!裏読みしすぎ!こんなに鬱々した話だったっけ。夏目漱石の私小説みたいになってきた。どんづまりの八幡に雪ノ下の決定的な一言「わかるものだとばかり、思っていたのね・・・」。そしてゆきのん/ガハマさんを抑えて、一番人気美少女「一色いろは」登場。なるほど、葉山町の一色海岸は上位カーストってことね。なぜこの嫌われ度100%の打算的アイドル役が一番人気なのか。やはり俺の青春シリアスはまちがっている⑨に続く。
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生徒会長選挙の巻。俺ガイルの隠れ人気キャラ、「いろはす」こと一色いろはが本格的にヒッキーに絡み始めた。雪乃やガハマさんが出馬する展開も見てみたかったな。
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依頼した本人に翻意させたってのは、初めてじゃないかなと思ったり、あれ?いろはすって前にも出てたんだっけと思ったり、いろいろ、インターバル長めで読んでると記憶が曖昧だったり何だっけソレと思ったり大変である。
こういうのって、理想的には、完結してから一気読みなんだろうけれど、状況を選ぶよなぁ、その読み方。 -
今巻のすごいところは
読者にもしかしたら一番よい選択肢があるんじゃないか。
それを選べば主人公たちはみんなハッピーじゃないかと気づかせる構成にあると思う。
でも、それを今のメンバは絶対に選ばない。
それぞれのキャラの思いがわかるだけにせつない。 -
陽乃さん怖すぎます。雪乃を会長選挙に立たせるのにあんな怖い手段を取るとは。
渡航の作品
