勇者と勇者と勇者と勇者 (4) (ガガガ文庫)

  • 小学館 (2016年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784094516500

作品紹介・あらすじ

「自由闊達にタンスを漁る。それが勇者だ」

ルディ=シュミットは、家賃滞納者である。ある意味、勇者である。

「まさに事故としか言いようがないな……」
仕事がなければお金は手に入らず、「自分なりの勇者スタイル」に悩み、さらに働く意欲を失う。
そんな不幸な事故(?)で家賃滞納勇者となったルディは、あてもなく街をうろつく日々である。コーポ勇者の鬼大家さんから逃げているのだ。

ある日、ルディは自称「古き良き時代の勇者」ロットと出会う。
勢いで弟子入りするルディだったが、ロットは知らない人の家に入り込んでタンスやクローゼットをあさりだす。

「ちっ、しけてやがる。壺でも割って帰るか……」

こいつ、もしかして古き“悪き”勇者なんじゃ……。
前途多難なルディは、「自分なりの勇者スタイル」を見つけることができるのか?

せちがら系勇者列伝、古きに学ぶ第4巻!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

自由闊達に描かれる勇者の日常が、まったりとしたユーモアと共に展開されます。主人公ルディは、家賃滞納者としての不遇な状況から、自らの「勇者スタイル」を模索する姿が描かれ、古き良き時代の勇者ロットとの出会...

感想・レビュー・書評

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  • 今回もまったりゆるゆる盗賊ライフ…あれ?(笑)まあ古きよきRPGの勇者って宝箱漁ったり箪笥や壷調べたりと結構賊じみたことやってるなぁ。世界を救うためならシカタナイネー。龍の予言やら魔王やら伏線めいたことはいろいろあれど、基本的にはいつもどおりなまったり感で進む気がします。どう転んでもシリアスになりそうもないしね。

  • 伏線回収、ロマンとリアリティのバランス、ギャグ要素の塩梅などがよいと感じました。勇者がひたすら小さな悩みで盲目的に迷走を繰り返す様子は自分にも言えることばかりで、耳が痛くなります。
    アーニャがいい味を出しています。勇者×4でいちばんアーニャが過ぎ。

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著者プロフィール

2008年の第3回小学館ライトノベル大賞にて審査員特別賞を受賞し、応募作を改題した『やむなく覚醒!! 邪神大沼』(ガガガ文庫)で作家デビュー。デビューシリーズに続き、2シリーズ目となる参加型人生相談ラノベ『人生』シリーズも大ヒットとなり、TVアニメ化を果たした。現在『勇者と勇者と勇者と勇者』シリーズを展開中。

「2016年 『いせたべ~日本大好き異世界王女、求婚からの食べ歩き~ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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