やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)

著者 :
  • 小学館
4.01
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本棚登録 : 340
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094516746

作品紹介・あらすじ

たとえ、その選択を悔いるとしても

バレンタインデーのイベント、水族館での雪の日を経て、自分たちが踏み出すべき一歩を定める八幡たち。
そんな奉仕部に、ある大きな依頼が持ち込まれる。
その依頼に対して、今までとは違ったやり方で取り組むのは、三人にとっては自然な流れのはずだった。
それが、自分たちの求めていることなら――。
たとえ、その選択を悔いるとしても。
時間の流れがいつか自分たちを大人にするのかもしれない、出会いと別れを繰り返して人は成長するのかもしれない。でも、いつだって目の前には「今」しかなくて――。
雪乃、結衣、八幡。それぞれの想いを胸に抱えながら、各々が選択する「答え」とは。
新たなる青春群像小説、物語は最終章へ。シリーズ12巻。

感想・レビュー・書評

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  • 謝恩会をアメリカナイズなプロムに切り替えようと、いつもの如く奉仕部にくる一色。
    3人の関係がというか、なんか拗らせてきた感が強くて、青春らしいといえばらしいけど、物語の展開としてはもやもや感をずっと残してて、すっきりしない。
    すっきりするとこのシリーズ終わりそうっていうのはあるけど、この展開はどうなのかなとおもった。

  • 油断厳禁。低水位で遷移しているかと思ったらやっぱり嵐の前の静けさだったか。コミカルパートの散りばめられたオマージュは賞味期限が短そうだから早めに味わうのが吉。みんなちゃんと青春してるなあ。最近気がついたことには、材木座的ポジションのキャラは結構好感度高い。カイカイ先輩@アニメガタリズとか、さおり@俺妹とか、めぐみん@このすばとか。

  • 別に共依存関係でも、うまく回っていたしいいんでないのと思っている。周りが煽り立てて、無理やりこの流れに持っていった感じ

  • 小町ちゃんの受験周辺のお話に涙腺を刺激されました。そしていろはすちゃん安定の可愛さ。もう大好きです。

  • 小町や雪の下の成長に対して比企谷が覚えた一抹の寂しさの正体が、誰かに頼られることで自身の存在意義を見出す依存であると後半で明らかになった。そして、陽乃は比企谷に、奉仕部が醜悪な共依存で成り立っていることを教えた。

    思えば、バレンタインイベントでもそうだが、陽乃は奉仕部のぬるま湯の関係を許さず、その欺瞞のような在り方を目敏く指摘していた。今回は、奉仕部本人たちも薄々感じていた「偽物の関係」の正体の答え合わせ回だったように思う。

    話は変わるが、この巻では比企谷がやたらと由比ヶ浜に対して積極的だったが、どういう感情なのかわからなかった。というのも、由比ヶ浜自身が雪の下と比企谷の間に入りこめないところがあると言ったように、雪の下と比企谷が相思相愛なのだと思っていたからだ。

    あと、最後に雪の下を助けに行く動機である、「いつか、助けるって約束したから」は、仕事でも部活でもない理由であり、今までの比企谷では考えられない理由づけといえる。この助けたいという思いは本物なのか…

  • パーティー系なお話。いまいちおっさんにはピンと来ませんが若い子ならきっと来るのでしょう。ナウでヤングな作者が書いてるんだから間違いないですわー

  • そうきたかー。
    作者はそう考えるかーという展開。
    お話の終結に向かってるんだなぁとひしひしと感じた。
    それにしても魔王ポジションの方が怖い。
    あのお姉様が中ボスに見えるんだもの。

    個人的には川なんとかさんが好きなので、もうちょい出番を増やして欲しいです。なんなら、なんとか崎さんエンドでも良し。

  • 3人の関係のギクシャクがほんの少し解消されたようで
    また別の問題が浮上してくるようで。

    なかなかきれいさっぱり解決っ!とはいきませんね。

    断然続きが気になります。

  • <b>最終巻のはずがまだまだ引き伸ばしそうだけど…</b>
    (本レビューはネタばれを含みます)

    2年ほどの休止も、しれっとしたもの。
    おさらい的人物描写にページが割かれて、問題提示→解決が次巻に持越し。
    (また何年も待つのw)
    ここから新章展開するには、本タイトルの価値はずいぶんと下がっている。
    (当然休止が影響。アニメ3期はさすがにない)
    編集も引っ張り具合を悩んでいるのではないだろうか。

    いろいろ
    前巻ラストの3人の緊迫した問答も適当に端折られて開始。
    (ゆきのんタワマンは海浜幕張で確定のよう)
    八幡のレギュラーメンバー巡回が延々と続いた後、
    終盤でメインタスクの「プロム」がやっと提示。
    さすがに日本の高校生にはそぐわないと思うので感情移入できず。
    そしてラスボスかと思われたゆきのん母がここで立ちはだかる。
    もっと重い局面で起用かと考えていたのでやや拍子抜け。
    解決編は、次回にごそっと引いて終わり。



  • 自立し始めた話。
    姉貴が段々ええ人になってきてるな。

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