やがて恋するヴィヴィ・レイン (4) (ガガガ文庫)

  • 小学館 (2017年9月20日発売)
4.07
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784094517019

作品紹介・あらすじ

ついに革命の時を迎えるガルメンディア……

ガルメンディア王国に戻ったルカは王女ファニアとの約束を果たすため暗躍を開始した。テラノーラ戦役、ウルキオラ暴動、ドル・ドラム戦役で傑出した戦果をあげたことにより、ルカは民衆からの絶大な支持を得て、反体制勢力の中心人物へとのしあがっていく。しかし一方のファニアは王政に身を捧げる覚悟を決め、ルカに蜂起を思いとどまらせようと煩悶していた。ふたりの思いはすれ違ったまま、王国はついに革命のときを迎える――。

「世界を救う気なんてない。ただファニアを救いたい」

風雲急を告げる恋と会戦の物語、第四巻。

みんなの感想まとめ

革命の時がついに訪れ、主人公ルカは貴族の横暴や身分制度に立ち向かう決意を固めます。彼の行動は、王女ファニアとの約束を果たすためだけでなく、彼女を不自由から解放するためでもあります。物語は、囚われのお姫...

感想・レビュー・書評

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  • 時はきた、それだけだ。     
    いまこそ革命のとき。     
    まぁそれは置いといて、やっぱり気になるのはミズキのこと、アステルのこと、ヴィヴィ・レインのこと。今回で少し真に迫った感はあるが、まだ核心には至らず。    
    とりあえずは目の前のファニア。   
    闇に堕ちたルカ。    
    革命の次は、世界大戦だ。     

    はやく次が読みたくて感想とか書いてる場合じゃない。

  • ついに革命の時来る!

    ルカは貴族の横暴を、理不尽な身分制度をぶちこわすため立ち上がる。
    それはシルフィの願いでもあり、ファニアとの約束を果たすためでもあり、そしてファニアを不自由な軛から引き剥がすためでもあるのだけど、たぶんもっと単純に再びファニアに会いたかったからなのだ。
    そう言う意味で、その一夜が持てたことはとてもとてもよかった。
    たとえそのまま再び引きはがされる運命だったとしても。

    まあ、このラストの展開は読めたのだけど、ただ、ファニアを奪いに来るのはエデン人だと思っていた。
    そうか、こうなるのか。
    と言うことはルカの王国とジェミニの王国とでこれから大戦争になるのかな。

    こうして物語は囚われのお姫様を救い出す勇者という王道に回帰するのだけど、なんというかここまで来て壮大な序章が終わった感がある。
    このあとさらに壮大な話が始まるのかと考えると、えー、ホントにこれ続けられるのかなあ?
    いやまあ飛空士シリーズを描ききった作者の力量に期待したい。

    ヴィヴィレインの正体が未だ明かされないのだけどミズキなのかそれとも……タイトルがさらに意味深だ。

  • むむ?エデンのオナシス公爵もファニア争奪戦に参戦か?だとしたら早々にヴラドレン元皇太子が下りた事で、ルカ、ジェミニと三つ巴ww。また、ヴィヴィレインの事を何や知ってるはずのミズキの登場が結構少ないなあ。

  • 話が一気に動きます。その動き方はわりとパターン化してる感じでしたけども。これは…既に話を畳に来てるのか?と思わずにはいられない。好きな話なのでもっと続いて欲しいです。

  • 話の流れが意外と早くて、もう完結かと思いきやとんでもなかった。油断しているところで完全に度肝を抜かれてしまった。

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著者プロフィール

1971年生まれ。小説家。代表作に、「とある飛空士」シリーズ、『レヴィアタンの恋人』(ともにガガガ文庫)などがある。

「2014年 『サクラコ・アトミカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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