ホラー女優が天才子役に転生しました 今度こそハリウッドを目指します! (2) (ガガガ文庫)

  • 小学館 (2021年2月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784094518924

作品紹介・あらすじ

ホラー女優が転生した天才子役、無双す!

貧乏育ちの苦労人ホラー女優の鶫(30歳。努力の甲斐あって演技力はピカイチ)が、自動車事故で即死。
転生した先は碧眼ハーフの超美少女つぐみ(5歳)で、ドのつくお金持ち令嬢だった!!つぐみの両親はつぐみに「注入された」演技の才能をすぐさま見抜き、テレビドラマの子役オーディションへ飛び入り参加させる。
天使そのもののつぐみの身体を得た実力派ホラー女優鶫は、その奇跡に感謝し、誓った。「今度こそハリウッドを目指します!」。
3人の仲良し子役美少女、凛、珠里阿、美海とはぐくむ幼い友情。行き違いから、深く落ち込んでしまったその親友を救うためにつぐみにできること、それは、度肝を抜く演技!
ドラマ、バラエティ、CMに演技無双する天才子役つぐみ(5歳)の進撃が止まらない!!


【編集担当からのおすすめ情報】
「小説家になろう」で大ヒットの本作!新鋭絵師きのこ姫氏の美しすぎて可愛すぎるイラストの文庫シリーズ第二弾です!カバーイラストをご覧ください!!光と色彩の美に祝福された空前絶後の5歳の奇跡の肖像です!!内側から溢れ出てくる温かい光は、その「中の人」=貧乏育ちの苦労人No. 1ホラー女優が発する大人の慈愛の輝きなのでしょうか!親友の子役美少女3人組、凛、珠里阿、美海も負けじと、幼女の人生を力の限り輝かせます!あなたの推し少女はだれでしょう?是非本書を手に取ってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • 恩田陸の「チョコレートコスモス」やガラスの仮面を思い出してしまった。ライトノベルだからといって馬鹿にできんぞ。演技の場面がいい、とてもいい。俳優というものの凄さをちゃんと感じさせてくれる。主人公と3人の子役仲間との友情も眩しいぞ。今のところ子役に振り回されている大人たちの反撃もこれから見ものかも。

  • 一巻が主要人物の登場と紹介だったので、本格的に話が動き出すのはここから。だけれどもわりとスローペース。
    わたしは所謂「演劇もの」の創作を読むときには、その主人公が色んな役を演じるのを見るのが楽しいので演劇シーンがメインなのが好きだし、日常パートはその演劇と演劇の間を繋いで登場人物の背景や役に対する理解を深めるための繋ぎみたいな感じだと嬉しいのだけれども(ガラスの仮面とかマチネとソワレとかアクタージュとか)、これは逆で、登場人物の日常がまずメインで演劇パートは(まだ)そんなにない。
    一応サスペンスドラマの撮影とかしていて、役になるシーンもあるんだけれどもなんとなく物足りない。折角チート転生ものなんだから、主人公の圧倒的な演技力をこれでもかというほどに見せつけまくって天才子役だ!!!って周囲を圧倒してほしかった。そのたぐいまれなる演技力が生かされるのがお芝居の舞台でなくて不審者の撃退とかちょっと拍子抜けした。
    それに転生前の主人公の前世、とても良い女優だということはわかるし傾倒していく人間が出るほどにすばらしいというのもわかるんだけれどもなんかどうもまだ作中の人物のすごいんだよ〜という口での語りしかないので印象が薄っぺらい。巻の終わりになんか不穏な感じで終わるのでこれから〜ということなんだろうけれど、二巻もやっておいてなんかまだふんわり概要なぞってるだけなのはちょっと残念だった。芸能活動を応援してくれる学校への入学見学話とかここでやらんでもいいのでは……?みたいな感じがある。
    でもこれはわたしがこれを演劇ものの小説だと思って読むから不満なのであって、天才のかわいくて良い子の幼女がまわりの大人や同じく可愛くて良い子の友達に尊敬されてちやほやされて輝いているのを見る分には普通に面白いし申し分ないと思う。
    お芝居を小説にするのは難しいのだなと思った。

  • 今回は他の子役視点が当てられていていてつぐみ以外にもそれぞれの思いが感じられたのが面白かった。毎回思うがつぐみの予想の斜め上をいく所も楽しい。

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