舞姫恋風伝~廃城の反乱~ (小学館ルルル文庫 み 1-2)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 194
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094520248

作品紹介・あらすじ

舞を踊る妓女だった愛鈴は新帝となった慧俊と結婚。甘く幸せな日々を送っていたある日、后の愛鈴が宮廷から消えて…!? 忍び寄る新たな陰謀に、慧俊が立ち上がる! 慧俊の側近・慈雲と愛鈴の親友・佳葉も大活躍!

感想・レビュー・書評

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  • 新キャラ続々のシリーズ2巻です。
    昇貴と蓮珠が気にまくりなんですが・・・・・・

  • 第二巻。
    大好きな彼は帝に。そして妃になった愛鈴。
    幸せな毎日を送っていたある日・・・。

  • 甘々の続編。ひたすら妻に甘い帝に「それで良いのか?」と思わなくもないが、そんな事を言っていたら乙女物語になりませんから。むふふぅ♪とニヤニヤしながら楽しく読了。 昇貴の元に付いてきた侍女のエピソードが良かった。

  • 今回も甘あまでした。
    でもなんかうらやましいです。

  • 舞姫シリーズ、第2弾。
    中華風シンデレラストーリーの、恋愛小説。

  • 1作目より好きでした。愛鈴が后らしくなってきましたね!

  • シリーズ2作目

  • それなりに面白かったけど、いやー主人公側にうまく出来すぎてるヒーローものか!?ってくらい都合のいいオハナシです☆
    しかもこんな気安い帝がいるのだろうか・・・。ナメられすぎだろ。
    愛鈴の弟が国試を受けるため、都にやってきた。帝に姉を取られた気がしてつまらない弟。そして、実は前の国の帝の血縁であることを知られた弟を利用しようとするモノが現れて・・・。

  • 前回衝動買いした<舞姫恋風伝>の続編。今回もベースはよくある王道(ちなみに前回は王位継承争い、今回は亡国復興を狙う陰謀)ネタでしたが、ラブラブ度は前回よりやや増といった感じで、どちらかと言うとそっち目的のザジには嬉しい限りなお話でした(笑)。それにしても、佳葉ちゃんは漢前ですよねぇ! その漢っぷりが当初から気に入っていたのですが、この刊で益々気に入りました♪ 義父母もなかなか面白い人達だし、ぜひ佳葉&慈雲がメインの番外編をッ!!

  • 舞姫恋風伝の続編。1巻のラストで結婚をした愛鈴と慧俊に新たな陰謀の魔の手が!初登場の愛鈴の弟にちょっとイライラしてしまいました。でも、彼はまだお子様だからね(笑)また今回は慧俊の弟、昇貴が再登場するのですが、前ほど嫌いではなかったです。むしろ高感度がちょっと上がったかも。3巻も出ると嬉しいです。うちの店での売り上げも意外に多くてびっくりです。1巻の倍ぐらい売れましたよ(笑)

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