- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094520279
作品紹介・あらすじ
陰陽師「本家」の当主・神島桐子は東京に出て来た。自らを囮にして東京を震撼とさせている「人喰い」事件に迫ろうと。その途次で神島の遠縁という武見志郎という現世と異界を行き来する奇妙な青年に出会う。彼は桐子の放った術をあっさりとかわしたばかりか、異界からの情報を伝えてきた。興味を感じた桐子だが…?千年を生きる雷電、鬼同丸のふたりの鬼と若き鬼使い・桐子の活躍を描く大人気新シリーズ第2弾。
感想・レビュー・書評
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ユミちゃんも意外と過〜保〜護〜〜
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陰陽師神島家の当主・神島桐子は東京を震撼とさせている「人喰い」事件に迫ろうと上京する。その途次で遠縁の武見志郎という奇妙な青年に出会う。
161Pのイラストがかわいかったです。
丁寧な構成で今回も楽しく読めました。志郎との関わりも深くなってきてますます期待が高まります。 -
陰陽師「本家」の当主・神島桐子は東京に出て来た。自らを囮にして東京を震撼とさせている「人喰い」事件に迫ろうと。その途次で神島の遠縁という武見志郎という現世と異界を行き来する奇妙な青年に出会う。彼は桐子の放った術をあっさりとかわしたばかりか、異界からの情報を伝えてきた。興味を感じた桐子だが...?千年を生きる雷電、鬼同丸のふたりの鬼と若き鬼使い・桐子の活躍を描く大人気新シリーズ第2弾。
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このシリーズで何が好きかって、長くなってもつまらないと思わないところです。
やっぱりライトノベルって他の文庫に比べて、文章が稚拙(いや、構成力かな……?)、あるいは単純だと思うものが多いんですが(念のため言っておきますがライトノベル大好きです!)。
この物語の場合長くなっても気にせずにするすると読めるんですよ。
楽しいです。 -
一人の少女が目の前に立っていた。
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続き。酒屋の息子が気になる。
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3月3日読了。聖の活躍に期待。続き、楽しみです。
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既読。
第二次世界大戦開始〜大戦終了までは、結構美味しい時期だよなあと思う。
弓ちゃん、次辺りで陸軍の制服を着てはくれまいか…。