舞姫恋風伝~花片小話~ (小学館ルルル文庫 み 1-5)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094520675

作品紹介・あらすじ

主役カップルほか、人気の脇カップル達の恋物語をロマンチックに綴った短編集。「慈雲×佳葉」は、幼い頃から結婚式の日まで、意地っ張りな恋人達のラブストーリー。「昇貴×連珠」は、互いが"大切なたった一人"だと分かり合うまでの感動ラブ。「月真×香泉」は、月真の過去を絡めつつ香泉との恋を描いた、思いやり溢れる物語。「愛鈴×慧俊」は、ラブラブな日常を甘く描いた優しい物語。全8話収録。

感想・レビュー・書評

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  • 舞姫恋風伝に登場するカップル達の恋物語をロマンチックに綴った短編集。
    主人公カップル「愛鈴×慧俊」がラブラブなのは言うまでもないが、この刊では「慈雲×佳葉」、「月真×香泉」など本編ではあまり描かれていないカップルのエピソードが読めるのが魅力かとw
    また、カップルとはあまり関係ないが、『廃城の反乱』で問題を起こした「修安」のその後や愛鈴の妓女仲間「明艶」のお話なんかも秀逸。
    ザジ的には、これでこのシリーズが本当に終わってしまうのが淋しい…。

  • 完結して舞姫恋風伝の番外編。

    嬉しい脇キャラカップルのお話が!
    ニヤニヤして電車では読めないです。

  • んああああ~~~~~
    昇貴さんと蓮珠さんもどかしいんじゃ~~~~~!!

  • 「舞姫恋風伝」短編集!
    主役カップル以外にも、様々なカップルが出てきます!

  • 舞姫~のサイドストーリー的な。
    や、それぞれのカップルの話、それぞれに面白かったです。

  • 短編集。「いつか扉の開く日」「罪と子守歌」「愚者の旅立ち」が好きでした。中でも月真が素敵でした〜!

  • 修安の話が、すごく切なくて好きです。

    大切なものは失ってから気付くことが多いとは思いませんか?

  • 最後の番外編。ほとんどが恋愛関係のお話だけど、それぞれのカップルにストーリーがあります☆
    一番らぶらぶは主役たちだけど、佳葉カップルの雰囲気もいいです・・・。
    番外編好きにはたまらない一冊でした♪

  • 甘すぎる展開に思わず赤面すること間違いなし

  • 番外編の短編集。
    読んでいるとほんわかしてきます。微笑ましいお話ばかりが詰まった本でした。

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