- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094521214
作品紹介・あらすじ
『人喰い』の予告が届いた。「見せ物としては最後の『人喰い』でこれからは本来の目的に使う」との知らせであった。西洋魔術でいう錬金術が完成し、バケモノを兵士として使う目処がたったというのか?なんとしても阻止せねばならない、そのためにまずは魔人を倒す。しかし相手が軍部と組んでいる以上、軍部と衝突は避けたい。そこで魔との最終決戦を前に桐子が考えた手段とは?!シリーズ完結編。
感想・レビュー・書評
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限定ドラマCD付き
キャスト:沢城みゆき、鈴村健一、諏訪部順一、平川大輔 -
CD付。
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アンドロギュヌス……
それにしてもユミちゃんの煮込みうどんが頭から離れない…… -
20120523-25_札幌麻酔学会への機中で読了_読み続けてるシリーズ物の最終巻。前作から数年空いてしまった。元々寡作な作者なのですが、さすがに数年開くと数冊読んでいない作品があります。しばらく楽しめそう。
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最終巻。聖と弓生と桐子、この三人が揃っているところはやっぱりいいなと思いました。
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シリーズ最終巻。人喰いとの最後の戦いに挑む桐子たち。軍部との衝突は避けたい彼女の策とは。
やや難しい話がからんできた最終巻。桐子の陰陽師的な活躍が見れて満足です。 -
鵺子ドリ鳴イタの完結編。
なにげに結構なが~くひっぱりましたね。双子の悲しい過去。そして結末が。
タダモノではないと思ってはいたけど、あの桜木先生の正体がちょっと意外だったかな?まー、すごいビックリではなかったけど。
この時代を扱った小説ってあんまり見かけないから、もっとこの時代ならではの雰囲気をだしてくれるといいなぁと思う。
あ、でもなんか妖怪たちがいっぱいでてきてちょっと懐かしめの時代だよなぁ~と感じたりも。 -
12月18日読了。