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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094521597
作品紹介・あらすじ
国王としてきちんと婚約者を決めたカノン、聖剣の巫女として夏至祭をりっぱにこなしたノト。密やかに想い合いながらも、二人はそれぞれの道を歩き出した。ノトは、カノンと離れて夏の休暇を先代巫女ローザの一族と過ごしていた。そんな中、近くの湖で思わぬ事件が起きる。カノンもある経緯から事件を探ることに。真相を探るうち、ノトは様々な形の愛を知る。そしてカノンへの愛を模索していくうち…。
感想・レビュー・書評
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巫女装束じゃないノトが見れて得した気分。
残念なのはキルテさんの出番がないこと。ちょっと煌びやかさにかけるかと思ったが、リリィ様がいました。問題なかった。
三世代の巫女それぞれ恋愛話が読めるのが良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話は面白かったし個人的に好きな感じだったんだけど、キルテがいないので星3つ。
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普通に面白いんだが、やっぱりリリィはウザイし、挿絵は残念レベル。
ってか、本気でこれを読んでいる人に聞きたいのだが、リリィを本当に面白いと思っているのか? 作者は気に入っているようで、リリィが出てこないと面白くないとか何とか言っているが、私はこいつが出てくるだけでうザくて面白さが半減する気がしてならないのだが。
こいつの出番増やすなら、犬の出番増やしてよ! マリィとかさ!
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