レディ・マリアーヌの秘密 (ルルル文庫)

著者 :
制作 : 高星 麻子 
  • 小学館
3.85
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本棚登録 : 93
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094521801

感想・レビュー・書評

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  • 宇津田さんの新作。いつもながらさらっと読めました。

    地方領主の娘マリアーヌは、好きな騎士の隣にいようと日々鍛錬してましたが、片思いの相手が自分と正反対の姉を選んだことで失恋。ちょうど叔父から王宮の王女様の話し相手の仕事が舞い込んだことで、乙女修行(?)で王宮に・・って感じで話が入ります。

    乙女としてがんばるんだけど、長年身に染みこんだ騎士の体質は変えられなくて、周りにはマリアーヌを騎士のように見つめる目がどんどん増えていくのが不憫です(^^ゞ

    アルナール王国も頭にお花が咲いている第一王子アルベルト、女癖は悪いけど、実はやればできる第二皇子ロベルト、王女様だけど、実はちょっと癖のあるミリエール、低姿勢だけど、実は計算して、マリアーヌに近づく虫をよけるカイルと、今回もなかなか魅力的なキャラで一杯です。

    今回の敵は王宮に巣くう変な集団ディアボリ教でしたが、この教団の修行って・・・。300なんたらって、怪しすぎます。

    前のシリーズのように、さらっと勧善懲悪かと思ったら、話は意外な方向に向かいました。マリアーヌを巡って一騒動起きそうな感じです。次巻も期待です。

  • 読み易くて楽しい
    ワクワクしながら読める

  • 高星さんのイラストに惹かれて購入。
    中のイラストも麗しい。
    ヒロインマリアーヌのレディ修行をしつつも、無意識に溢れ出る騎士道精神が素敵。
    さらっと気軽に読めて楽しい。
    下に行くにつれ黒くなっていく王家兄妹だったり、モノクル執事だったり、キャラクタも面白い。

  • 色々突っ込みどころありすぎて、もうどうでもいいやってなるんですが(笑)
    著者の言葉通り、何も考えずに気楽に楽しめる本でした。

  • 恋した相手に認められようと頑張りすぎて、「女の子」に見られなくなってしまった事にショックをうけ、王宮に出てくる主人公♪彼女が王宮で出会った相手は…王子様★
    定番な設定ですが、淑女になろうと頑張っても「騎士道」を説いてしまうカッコイイ女の子がヒロインなので、相手の王子様も上手く口説けずすれ違うところがイイ感じ♪邪魔者もいるし(しかも頭脳派!)一気に読んでしまいました。2冊完結なのが惜しいくらいの、いいテンポで進む作品だと思います。

  • メインストーリーがギャグテイストで軽かった為か、何も考えず楽しく読めた!マリアーヌがモテモテすぎて清々しいw可愛い(男前だけど)女の子が主人公だと本当に楽しいなぁ~!秘宝とかあんまり興味がそそられないのですが、マリアーヌが可愛かったので続編も試してみようかな♪

  • 借物。
    魅力的なキャラが多いが、個人的にはあまりコメディ色を入れない方がより面白かった気が……。

    まぁ、自分で買う訳ではないので、続きが出たらまた読みます(笑)。

  • レディになりたい男前ヒロインの逆ハーもの。ロベルト本命っぽいが、個人的にはミリー様一押し。乙女思考のアルベルトや報われない路線なルースなど取り巻く連中も個性的。

  • 予想していた話とちょっと違いましたが面白かったです。マリアーヌがかっこよくもあり可愛くもあり、一生懸命頑張る姿は応援したくなりました。ロベルトは絶対好きになれそうにないキャラだと思ってたのに意外といい奴だったな。執事に負けないよう頑張って欲しいですw

  •  脱騎士、目指せ立派なレディ。しかし骨の髄まで染みついた騎士道精神のせいで何故か王子の下僕に。凛々しい女騎士が王宮の危機を救います!
     正直ジャケ買い。どんだけ高星さんに弱いんだ、私。読み終わってから花姫恋芝居の人だと気付く。ああどおりで、とちょっと納得。
     …ディアボリ教の修行メニューが馬鹿馬鹿しすぎて笑いをこらえられません。なんて楽しそうな王国なんだろう。そんなん流行らせるモーリスの気が知れない。

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