やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (14.5) (ガガガ文庫)
- 小学館 (2021年4月20日発売)


- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094530049
作品紹介・あらすじ
奉仕部、世代交代!?賑やか年下短編集!!
だから、まだまだ青春は終わらない。
青春とは人それぞれ。特に、この二人にとっては青春もまた全然違う見え方をするようでーー。
「あざとかわいい」を体現する、最強の後輩で世界一可愛いクソ女(?)こと一色いろは、
そして、計算か天然か、「ちゃっかりだけどどこか抜けてる」世界の妹・比企谷小町。
八幡、雪乃、結衣とはまったく違うタイプの二人が巻き起こす、今までとはひと味違った日常!
3人だけだった奉仕部に、新たな風景が描き出されるーー。
最高に可愛くて、最強で末恐ろしい、俺ガイルの中でも異彩を放つ年下ヒロインによる賑やかなエピソード。
単行本未収録SS、さらに完全書き下ろしストーリーもたっぷり入った珠玉の短編集!!
感想・レビュー・書評
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14.5 (14.5)
久々に幸福な読書時間でした♪
言わずと知れたビッグタイトル♪
ヒッキーがいて、雪のんがいて、ガハマちゃんがいて、当たり前にいろはすがいて、たまに陽乃さんがいて、平塚先生が来る、奉仕部が占拠してた(笑)教室に、小町が新たな場所を作る。
アフターストーリーなんですね。
二人は順調なようで、まー雪乃の照れっプリとデレッぷりが文字からも見えてくるようで(笑)
ま、いろはすもガハマも、完全に引いてる訳じゃないし♪ガッとやれば!ガッ!とといろはすは言ってましたからね(笑)
「俺ガイル 結」プロジェクト期待してますよ!雪乃達の卒業まで、まだ一年あるし。
10年後にヒッキーとともに歩んでるのは?誰かなぁ?などと野暮の極みを考えながら読了♪
やはり、いろはすは、最強の後輩なんだよなぁ♪小町もクズにはクズもあると言ってるし(笑)
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終わったと思っていたところに久しぶりに読めてよかった。あいも変わらず時事ネタのキレキレオンパレードで読んでいて非常に面白かった。
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何事もなかったかのように、15巻が出そう。2年後くらいに。
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小町の小悪魔感が感じられてたまりません♡
さらーっと読めるお話ばかりです。
ストレスフリー!
出てくる人物もいつもより少なめで、スッキリしています。
最後の締めが切なさがありつつも、キレイな描写で好きです(*´꒳`*) -
俺ガイルはやっぱり最高。
改めて感じました。
彼、彼女らとの関係性において1つの区切りがついた後もやっぱり拗らせて、直線ではなく、どこまでも遠回りをする。そういった「間違い」を続けることが彼らの「青春」である。
結も楽しみ。 -
本編と同様にクスッと笑えるシーンと感傷的なシーンをしっかりと織り交ぜてるなと思った。
今巻はメインキャラの和気藹々としたやりとりが多かったが、一方でそれが逆に3年生の卒業の寂寥感を強調させてると思った。奉仕部に新たな部員を入れるのに小町があまり積極的でないのは、今の奉仕部のままでいきたいという気持ちの表れかもしれない。ただ、最終的に小町が部員を入れようと前向きになり、八幡も肯定的に締め括ったのはよかったと思う。個人的にエモい締め方がいいと思った。
奉仕部のその後が見れてよかったと思う。 -
シリーズ完結した後のおまけ本なのでこんなもんだろう。イラストの質や小ネタの量も軽めなのはご愛敬。ウマ娘ネタがそこかしこにあるのもご愛敬。照れ照れのユキノビジン、じゃなくて、ゆきのんさえいれば満足満足。やはり俺の青春ラブコメはひきこもりレベルが安定しててすばらしい。
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終わってしまった感じが強くて、寂しくなってもたわ。
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