維新前夜―スフィンクスと34人のサムライ (小学館ライブラリー)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094600186

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  • 「維新前夜」鈴木明著、小学館ライブラリー、1992.02.20
    372p ¥880 C0323 (2021.07.14読了)(2000.11.05購入)
    副題「スフィンクスと34人のサムライ」
    NHK大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢篤太夫たちは、パリ万博に際しての友好使節としてパリへと旅立ちました。彼らがたどった同じルートと彼らより前にたどった人たちについて書かれたこの本を読めば、当時の旅の様子がわかるかなと思って読みました。
    当たりでした。ノンフィクションライターの著作なので、読みやすくわかりやすい。

    【目次】
    第一章 「スフィンクス写真」の謎
    第二章 元治年二月二十八日カイロの朝
    第三章 「洋銀の相場が下がると、大損するのだ。わかりか?」
    第四章 アメリカ公使館に勤めた三人の若きサムライ
    第五章 上海「アスター・ハウス」のチョンキナ
    第六章 独立国とは何か?
    第七章 トルコ風呂と「民族独立」
    第八章 巴黎斯サイトー・ケンの登場
    第九章 「これが、製鉄というものだ」
    第十章 パンタルーンに穿きかえたサムライ
    第十一章 祭りのあとに
    終章 百二十二年後「真珠湾攻撃」五十周年の夜

    ☆関連図書(既読)
    「ピラミッドの謎」吉村作治著、講談社現代新書、1979.11.20
    「ピラミッド101の謎」酒井傳六著、文春文庫、1984.07.25
    「スエズ運河」酒井傳六著、朝日文庫、1992.01.01(新潮選書、1976.3)
    「条約改正」井上清著、岩波新書、1955.05.20
    「青天を衝け(一)」大森美香作・豊田美加著、NHK出版、2021.01.30
    「青天を衝け(二)」大森美香作・豊田美加著、NHK出版、2021.04.30
    「雄気堂々(上)」城山三郎著、新潮文庫、1976.05.30
    「雄気堂々(下)」城山三郎著、新潮文庫、1976.05.30
    「論語とソロバン」童門冬二著、祥伝社、2000.02.20
    「渋沢栄一『論語と算盤』」守屋淳著、NHK出版、2021.04.01
    「論語と算盤」渋沢栄一著、角川ソフィア文庫、2008.10.25
    「明治天皇の生涯(上)」童門冬二著、三笠書房、1991.11.30
    「明治天皇の生涯(下)」童門冬二著、三笠書房、1991.11.30
    (「BOOK」データベースより)amazon
    スフィンクスの前にたたずむサムライたちの写真が発見された…。この幕末期に写された写真はいったい何を意味しているのだろうか?この書は、サムライたち1人1人を克明に追跡した迫真のドキュメントである。

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著者プロフィール

一九三五年 東京・芝三田に生まれる
一九六〇年 伊丹三樹彦に師事、第二次「青玄」に参加
一九六九年 楠本憲吉主宰誌「野の会」創刊に参加
一九八五年 「実の会」俳句会創立、指導
一九九九年 第五十三回現代俳句協会賞受賞
二〇〇三年 「野の会」主宰継承、現在に至る
句集『独神』『写楽』『白・HAKU』『〇一一年一月』
『鈴木明自筆五十句選』
『実の会・合同年間句集』第二十輯迄

「2016年 『甕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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