現代語訳・西鶴 西鶴諸国ばなし (小学館ライブラリー)

  • 小学館 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784094600315

感想・レビュー・書評

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  • 約300年前の作品。今でいうショートショートを集めた作品だった。タイトルの語呂も話の展開のテンポ、語調も良くて、読みやすかった。古さを全く感じなかった。

  • 西鶴諸国ばなしは『全国の不思議な話を集めた物』と冒頭に書かれているが、その実は中国の伝奇物語や全国各地で集めた妖怪話を、西鶴がアレンジした物だとされている。
    感覚としては日本昔話のような短編が詰まった短編集。

    ※最後まで読んだあと、最初の方で西鶴が言っていた「人間こそがばけもの」という意味について考えると面白いかも知れない。

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著者プロフィール

1908-2001年、鹿児島生まれ。文学博士。近世文学を専攻し、なかでも西鶴をはじめとする江戸戯作文学の研究を行い、早稲田大学などで教鞭をとった。主な著書に『定本西鶴全集』『落語藝談』などがある。

「2015年 『文楽の落語藝談 長生きするのも芸のうち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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