ファラオの食卓―古代エジプト食物語 (小学館ライブラリー)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094600377

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  • 「ファラオの食卓」4

    著者 吉村作治
    出版 小学館

    p158より引用
    “しかし、古代には佐藤がなかったために、
    もっぱら蜂蜜や果物が甘味のもととされていた。”

    考古学者である著者による、
    古代エジプトを中心とした食に関する一冊。
    ところどころに紹介されるエジプト料理のレシピが、
    読んでいる最中から食欲をそそります。

    上記の引用は、
    古代エジプトでの甘味に対しての一文。
    砂糖の無い時代でも、
    貴重な蜂蜜を食べる事が出来た人たちは、
    虫歯になっていたそうです。
    おいしい物を食べる事に対するリスクは、
    現代とまったく違わないようです。
    食べ物や歴史に興味がさらに深くなる一冊。

    ーーーーー

  • ●2007年頃読了
    とてもおもしろかった!
    冒頭部分と巻末に少しだが小説も織り込まれていて楽しめた。
    古代エジプト人がこれ程までに多様な食文化を持っていたなんて!そしてまさかハゲや頑固なフケ用のパンまで開発されていたなんて!!

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著者プロフィール

1943年、東京都生まれ。エジプト考古学者。
サイバー大学学長、早稲田大学客員教授、工学博士(早稲田大)。
1966年、アジア初の早大エジプト調査隊を組織し現地に赴いて以来、
40年以上にわたって発掘調査を継続、数々の発見により国際的評価を得る。

「2017年 『イスラム教徒の頭の中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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