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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094600445
作品紹介・あらすじ
自然人類学者・埴原和郎と、アイヌ語に取り組む哲学者・梅原猛が、壮大な仮説をもとに日本人の起源とその謎を徹底的に追求した注目の対談・全記録。
感想・レビュー・書評
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土地があり地勢がある。その土地に種が根付き成長する。成長する過程で雨風日にさらされ外皮は変わる。移り根付く場所場所で少しづつ変化統合し一つの大きな塊へと繋がる。そう言うことを改めて丁寧にわかりやすく教えてくれる書籍だ。僕が間接的に伺う梅原猛と言う人は躁鬱の激しい人と言う話はまったくもってどうでも良い話で温度差があるから常に変化が可能。と言う気候特性を評価したいと改めて思ふ。数ある巷のとんでも本を幾ら読んでも行き着くことのない世界観と両氏の提言に、手を合わせ再び本書を再開する日を楽しみにしたいと思った◎
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