もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 (ガガガブックス)

  • 小学館 (2024年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (262ページ) / ISBN・EAN: 9784094611724

作品紹介・あらすじ

離婚、追放されたら本当の幸せ見つけました

「ヴェラ、もうきみに興味がなくなった。離婚してくれ!」
次期国王・カロル王子に懸命に尽くしてきたヴェラは、ある日突然、離婚を言い渡される。
雪に閉ざされた僻地へと追放されたヴェラは、曾祖父が遺した屋敷でひとり暮らすことに。
しかし、それは孤独ではなく、自由な生活のはじまりだった。
曾祖父が屋敷に遺した宝箱の謎解きや、花の世話、裁縫など、自由な暮らしを満喫し始めるヴェラ。そんな時、彼女の屋敷に元王子・アランが訪ねてくる。アランは屋敷の周囲で起きている変化に気づき……。
全てを失った令嬢が、秘めた能力で新たな居場所を築く、逆転ラブファンタジー。

【編集担当からのおすすめ情報】
累計15万部突破の大人気漫画がガガガブックスfより登場!
漫画では読めない書き下ろしエピソードや、
カラーで描き下ろされた胸きゅんシーンのイラストは必見です。

感想・レビュー・書評

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  • 力及ばず王家から離縁されたけども、その後の生活で小さな幸せを見つけながら生活再建に勤しむヴェラのお話。特別な力はないはずだが、少し不思議な現象もあり…。

    漫画の方も読んでいるけど、小説版も読めるのは嬉しい。挿絵もコミカライズの作家さんが描いてくれているのも嬉しい。
    淡々と、でも穏やかで優しい雰囲気が好きな方なら楽しめると思う。そして自分の特性で努力していく女の子の話も好きなのである。

    人前に出るのが苦手なのは、私もすごく分かる…立場的なものもあるかもしれないが、それでもヴェラは自分にできる細やかそうなところを着実にやっている。カロルの期待ほどではなかったにしても、逃げてはいないと思う。

    小説版は、コミック2巻より少し進んだところまでのお話。漫画版も2巻を読んでいてふと、「ヴェラの名前は『春』から取っているのではないか」と遅まきながら気づく。小説終盤に出てくるキャラも。宰相の娘さんも、『夏』から取っていそうだけど。

    小説版を読んで気づいたが、ヴェラの瞳に散る花は、心から嬉しくときめいた時とかに現れるのかもしれないね。

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