魅惑のオペラ 19 チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン (魅惑のオペラ)

  • 小学館 (2008年6月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784094803396

作品紹介・あらすじ

ニヒルな青年オネーギンと、夢見る乙女から強く毅然とした公爵夫人へと成長するタティアナの半生を切々と綴る。美しい旋律がロシアの大気を感じさせるチャイコフスキーの傑作オペラ。

第19回配本 19 チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン
DVD収録時間154分

感想・レビュー・書評

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  • エフゲニー・オネーギン チャイコフスキー ロシアオペラ

    チャイコフスキーはこの作品を
    オペラと呼ばずに抒情的場面と名付けて
    小劇場で演ずる事にこだわって制作したという
    初演もあえて大きなボリショイ劇場を避けて
    隣りにある小さなマールイ劇場を選んだという

    決闘で命を落としたプーシキンの原作をオペラ化
    チャイコフスキーは同性愛者であったが
    タティアナの人間性の惚れ込んで
    題名もタティアナにしたいと考えたともいう

    こうした背景から生まれた愛憎問題を
    表現していると考えれば
    同性愛の友情から決闘へ流れるストーリーも
    オネーギンのネジレた愛憎も
    イントロの不安げなメロディーも
    タティアナの誇りと勇気ある理性も
    理解しやすくなる

    何と言ってもリチャードハドソンの
    舞台美術も衣装もヘアースタイルもすばらしい

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