魅惑のオペラ 26 ワーグナー:タンホイザー (魅惑のオペラ)

  • 小学館 (2010年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784094804263

作品紹介・あらすじ

正式な題名は《タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦》。中世の伝説に基づく物語で、ヴェーヌスの愛欲におぼれた騎士タンホイザーの魂の救済が描かれます。
第2幕第4場の行進曲は、誰もがきっと知っている有名な曲で、壮大な合唱が印象的。ワーグナーの聖地バイロイト祝祭劇場での、抽象的な舞台と重厚な演奏が渾然となって、忘れがたい世界を創り上げています。

第26回配本 26 ワーグナー:タンホイザー
DVD収録時間約188分

感想・レビュー・書評

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  • 魅惑のオペラ タンホイザー 小学館

    ワーグナー自身が場所から選んで建てた
    オペラのための劇場《バイロイト祝祭劇場》での公演録

    木下保さんと親が親しくしていたので
    オペラをよく見に行った
    その中で小学生の三年生の頃にタンホイザーを
    日比谷公会堂で初めて見て何故かメロディーが耳に残っている
    ドイツのフィッシュと言うオペラ歌手の主演だったと思う

    今日見ていて改めて思ったのは
    筋書きがファーストと似ているということだ
    座右の書と言う程のものではないが
    西遊記とドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャとファーストの三冊を
    何かと気に入っているので
    これからは本ではないがタンホイザーを加えることにしよう

    しかし一神教あるいは宗教の限界かも知れないけれど
    《一成るモノにすがる者は自ら一成るモノを目指す者に成れない》
    と思った
    つまり悟るという《空》の理解へと向う意思を
    放棄しているということだ

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著者プロフィール

(Richard Wagner)
19世紀ドイツの作曲家・指揮者。ロマン派歌劇の頂点として「歌劇王」の別名で知られる。理論家・文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした。1813年、ライプツィヒに生まれる。1831年、ライプツィヒ大学に入学して哲学や音楽を学び、翌1832年には交響曲第1番ハ長調を完成させた。1839年パリへ移住するが認められることはなく、1842年ドイツに帰る。1849年、ドレスデンで起こったドイツ三月革命の革命運動に参加するが、運動は失敗したため指名手配され、チューリヒへ逃れて数年間を過ごす。本書収録の論考はこの亡命期間中に執筆された。1864年、バイエルン国王ルートヴィヒ2世から招待を受ける。しかし、すでに噂となっていたリストの娘で指揮者ハンス・フォン・ビューローの妻だったコジマとの仲を王も快く思わなかったことから、翌年スイスへ移り、ルツェルン郊外の邸宅に住んだ。1872年、バイロイトへ移住し、ルートヴィヒ2世の援助を受けて、彼自身の作品のためのバイロイト祝祭劇場の建築を始め、1876年に完成した。1882年、最後の作品となった舞台神聖祝典劇『パルジファル』を完成。このころには祝祭劇場と彼の楽劇はヨーロッパの知識人の間で一番の関心の的となった。1883年2月13日、ヴェネツィアへの旅行中、客死。

「2012年 『友人たちへの伝言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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