コーパス英語類語使い分け200

投野由紀夫

• 小学館 (2005年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

NHKテレビ会話でも話題の「コーパス」をもとに編集した初めての類語辞典。結びつきやすい語のトップ5ランキングとビビッドな例文、丁寧な解説により、類語の特徴と使い分けが明快に。単語力・表現力アップ！

感想・レビュー・書評

[ayaya333さんの感想 · 2007年9月1日]

ある程度英語力のある人（TOEICで800点程度）は、ネイティブの英語に近づくために、類義語の使い分けを知ることは実力をランクアップさせてくれます。この本はページ構成がよくできてて、見やすいのでオススメです。発音記号が載ってないのがちょっと残念だけど。

[ELILEさんの感想 · 2007年2月20日]

辞書のような形式だが読み物として面白い！

著者プロフィール

東京外国語大学大学院教授。英国ランカスター大学でPh.D（コーパス言語学）を取得。専門はコーパス言語学を応用した英語教育、英語辞書学、第2言語習得。アジア辞書学会会長、英語コーパス学会会長などを歴任。海外の学会講演や国際ワークショップ講師なども多数行う。日本における代表的なCan-DoリストであるCEFR-Jの開発代表者。2016～2020年度NHKラジオ「基礎英語３」講師。

「2022年 『音声ＤＬ　ＢＯＯＫ　ＮＨＫ基礎英語　中学英語でできる！　話せる！　Cａｎ－Ｄｏフレーズ英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」