筑波大学で文学修士号(英語学)を取得後、渡米。イリノイ大学言語学科博士課程修了(言語学Ph.D.取得)。名古屋大学を経て、現在、立命館大学言語教育情報研究科教授。専門は、コーパスを利用した現代英語の語法、文法、構文研究。コーパスを言語研究に活かすための方法論研究。単著に『コーパスで一目瞭然』(小学館、2006年)、共著に『コーパスと日本語教育』(朝倉書店、2016年)、『コーパスと英文法・語法』(ひつじ書房 、2015年)、『21世紀英語研究の諸相』(開拓社、2012年)、『言語研究の技法:データの収集と分析』(ひつじ書房、2011年)ほか。
「2017年 『ことばの実際2 コーパスと英文法』 で使われていた紹介文から引用しています。」